外壁塗装の目安は築年数◯年|費用相場・おすすめ業者・事例など

外壁塗装の目安は築年数◯年|費用相場・おすすめ業者・事例など

 

「築年数が10年を超えたけど、外壁塗装はまだ必要ない?」
「劣化が進んでいるか確認する方法を知りたい」
「放置するとどんなリスクがあるの?」

このようにお考えではありませんか?

結論、外壁塗装の目安となる築年数は10~14年です。

築年数ごとの費用相場は、以下のとおりです。

築年数外壁塗装の費用相場
築10年以内50~80万円
築10~20年60~100万円
築20年以上80~130万円

本記事では、築年数による外壁の劣化症状や塗装時期の見極め方を詳しく解説します。

さらに、築年数ごとの具体的な施工事例も紹介しているので、ご自身の建物に最適な塗装計画の参考になるはずです。

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目次

外壁塗装の目安は築年数10~14年

外壁塗装の目安は築年数10~14年

一般的に外壁塗装の目安は築10~14年と言われています。

その理由は、この時期に外壁の劣化が目立ち始め、適切なメンテナンスが必要となるためです。

実際に、外壁塗装経験者199人へのアンケート調査でも、「築10~14年」での塗り替えが最も多い結果となりました。

しかし注目すべき点は、築15年以上経過してから外壁塗装を行った人が66.3%と過半数を超えていることです。

そのため、新築時や塗り替え時には、使用する塗料の耐用年数を業者に確認し、適切な時期に塗り替えを検討することが建物を長持ちさせるポイントとなります。

おすすめ記事:【◯年で崩壊】外壁塗装しないとどうなる?塗装のタイミングなど

築年数10年で外壁塗装は早い?嘘なのか真実なのか

築年数10年で外壁塗装は早い?嘘なのか真実なのか

結論、外壁塗装のタイミングは、築年数だけでなく建物の状態や使用している塗料の種類によって大きく異なります

築10年未満での塗り替えも一定数存在し、特に沿岸部や工業地帯など環境の厳しい地域では、10年を待たずに劣化が進むケースも見られます。

また、新築時に使用された塗料の品質によっても耐用年数は大きく変わってくるでしょう。

塗料の種類による一般的な耐用年数は以下の通りです。

塗料名耐用年数
アクリル5~7年
ウレタン7~10年
フッ素10~15年
シリコン10~15年

このように塗料によって耐久性が異なるため、「築10年だから早い」という一概の判断は適切ではなく、定期的な点検を通じて外壁の状態を確認し、個々の状況に応じた判断をすることが重要です。

おすすめ記事:外壁塗装リフォームを行うベストタイミングを劣化症状から判断しよう外壁塗装のタイミング

築年数20年で外壁塗装しないとどうなる?

築年数20年で外壁塗装しないとどうなる?

築20年を超えて外壁塗装を怠ると、建物の構造から資産価値に至るまで、深刻な問題が生じる可能性があります。

具体的な影響を詳しく見てみましょう。

  • 外壁の劣化が進行し、建物内部への影響が出る
  • 修繕費用が大幅に増加する可能性
  • 美観の大きな損失と資産価値の低下

外壁の劣化が進行し、建物内部への影響が出る

外壁の劣化は見た目だけの問題ではありません。

風雨や紫外線によって外壁の防水機能が低下すると、雨水が建物内部に侵入しやすくなります。

その結果、断熱材が湿気を吸収し性能が低下する、柱や梁(はり)といった構造部分が腐食するリスクが高まります。

このようなダメージが蓄積すると、建物の寿命が大幅に短くなる恐れがあります。

修繕費用が大幅に増加する可能性

適切な時期に外壁塗装を施せば、60~100万円程度の費用で済む場合がほとんどです。

しかし、劣化を放置することで修繕範囲が拡大し、外壁材の交換や内部補修が必要になると、200万円以上の高額な費用がかかるケースも少なくありません。

さらに、内部への被害が進行すれば、家具や家電の買い替えなど、予想外の出費も発生する可能性があります。

美観の大きな損失と資産価値の低下

外壁の色あせや汚れ、カビの発生は、建物の外観を著しく損ないます。

周囲の住宅と比較しても目立ち、不動産としての資産価値を低下させる要因になります。

また、建物の美観を保つことは、所有者として近隣環境に配慮する責任でもあるでしょう。

おすすめ記事:売却前に外壁塗装すると資産価値が上がる4つの理由|塗装業者も紹介

築年数ごとの外壁塗装の費用相場

築年数ごとの外壁塗装の費用相場

築年数ごとの外壁塗装の費用相場は以下の通りです。

築年数外壁塗装の費用相場
築10年以内50~80万円
築10~20年60~100万円
築20年以上80~130万円

 

築10年目の外壁塗装にかかる費用

築10年目の外壁塗装費用は、一般的に50~80万円程度が相場となっています。

この時期は建物の劣化が比較的軽度なため、大規模な補修工事を必要とせず、基本的な塗装工事を中心に進めることが可能です。

築10年目での塗装は予防的なメンテナンスとして最適なタイミングとされています。

この時期に適切な塗装を行うことで、外壁の耐久性を高め、将来的な大規模修繕を防げるでしょう。

築20年以上の外壁塗装でかかる費用

築20年以上が経過した建物の外壁塗装費用は、一般的に80~130万円程度が相場となっています。

この金額が築10年目と比べて高くなる主な理由は、経年劣化に伴う補修工事の増加です。

築20年以上の建物では、塗装工事の前にひび割れ補修やシーリングの打ち替えなどの下地処理が必要になるケースが多く見られます。

特に外壁の劣化が進行している場合は、部分的な外壁材の張り替えや防水工事なども必要となり、結果として工事費用が大幅に増加します。

おすすめ記事:外壁塗装の価格が決まる仕組みを徹底解説|業者別の価格比較あり

外壁塗装の耐用年数を過ぎているか目安となる劣化症状

外壁塗装の耐用年数を過ぎているか目安となる劣化症状

外壁塗装の耐用年数を過ぎているか目安となる劣化症状は、以下の通りです。

  • チョーキング
  • カビ
  • 変色・退色
  • ひび割れやふくれ

チョーキング

チョーキング

チョーキング現象とは、外壁に手を触れると白い粉が付着する状態を指します。

これは、長年の紫外線や風雨により塗膜が粉状に劣化している証拠です。

特に濃い色の外壁では顕著に現れ、表面がチョークで描いたように白っぽくなることもあります。

放置すると塗膜の保護機能が低下し、外壁材自体の劣化を招く恐れがあるため、早めの対処が必要です。

カビ

カビ

外壁のカビは、主に日当たりの悪い北側や、雨だれが頻繁に発生する箇所に発生します。

黒や緑の斑点として確認でき、湿気の多い環境では急速に広がる特徴があります。

カビの発生は見た目の問題だけでなく、塗膜を腐食させ、外壁材の耐久性を著しく低下させます。

また、室内の空気質にも影響を与える可能性があるため、早期の清掃と補修が重要です。

変色・退色

変色・退色

外壁の変色や退色は、紫外線による塗膜の劣化が主な原因です。

特に南向きの壁面で顕著に現れ、当初の色彩が失われていきます。

部分的な変色は、雨だれや日照の違いによって起こることが多く、建物の美観を大きく損ねます。

また、変色は塗膜の保護機能が低下している証拠でもあり、その他の劣化症状の前兆となることがあります。

ひび割れやふくれ

ひび割れやふくれ

外壁のひび割れやふくれは、最も深刻な劣化症状の一つです。

温度変化による外壁材の収縮・膨張や、内部への水分侵入が主な原因となります。

特に、サイディングの継ぎ目コーナー部分窓周りに発生しやすい特徴があります。

これらの症状は放置すると雨水の侵入経路となり、建物内部の木材腐食やカビの発生など、より大きな問題に発展する可能性があるため、発見次第すぐに補修の検討が必要です。

おすすめ記事:外壁塗装のひび割れは補修が必要?原因や危険性、費用相場を徹底解説

外壁塗装を検討するかどうかの見極め方

外壁塗装を検討するかどうかの見極め方

外壁塗装を検討するかどうかの見極めるには、以下2つの点を考慮しましょう。

  • 塗料の耐用年数
  • 外壁材の耐用年数

塗料の耐用年数

外壁塗装を検討する際の重要な判断基準として、使用されている塗料の耐用年数があります。

塗料の種類によって耐久性が大きく異なるため、適切な塗り替え時期を把握するには、現在使用している塗料を確認することが重要です。

主な外壁塗料の耐用年数は以下の通りです。

塗料耐用年数
ウレタン7~10年
シリコン10~15年
フッ素15~20年
ラジカル12~15年

これらの耐用年数はあくまで目安であり、建物の立地環境や気候条件によって変動することがあります。

そのため、定期的な点検を行い、劣化状況を確認することをおすすめします。

外壁材の耐用年数

外壁材の種類によって耐用年数は大きく異なり、適切な維持管理を行うことで建物の寿命を延ばせます。

各外壁材の特徴と耐用年数を理解することが、塗装時期を見極めるポイントとなります。

主な外壁材の耐用年数は以下の通りです。

外壁材耐用年数
サイディング20~30年
モルタル15~20年
タイル30~40年

ただし、これらの耐用年数は適切なメンテナンスを行った場合の目安です。

特に塗装による保護は外壁材の寿命を左右する重要な要素となります。

定期的な点検と計画的な塗り替えを行うことで、外壁材本来の耐用年数を十分に発揮できます。

おすすめ記事:【外壁塗装を検討中の方へ】 悪徳業者に騙されず優良な塗装業者を選ぶ方法 | 愛媛県松山市の外壁塗装

外壁塗装を長持ちさせるためのポイント

外壁塗装を長持ちさせるためのポイント

外壁塗装を長持ちさせるためのポイントは、以下の5つです。

  • 耐候性や耐久性の高い塗料を選ぶ
  • 施工後の定期点検・メンテナンスを実施
  • シーリング材の適切な選択と打ち替え
  • 天候と季節を考慮した施工時期の選択
  • 信用できる塗装業者を選ぶ

耐候性や耐久性の高い塗料を選ぶ

外壁塗装を長持ちさせるためには、適切な塗料の選択が最も重要です。

気候条件や建物の立地環境に合わせて、耐候性と耐久性の高い塗料を選ぶことで、メンテナンス間隔を延ばし、長期的なコスト削減にもつながります。

おすすめの高耐久塗料は、以下の2つです。

おすすめの塗料特徴
フッ素・最高レベルの耐候性と耐久性
・15~20年の長期保証が一般的
・紫外線による劣化に強い
・汚れが付きにくく、美観を長く保持
シリコン・優れた撥水性と通気性
・10~15年の耐久性
・防カビ・防藻性に優れる
・コストパフォーマンスが高い

これらの高耐久塗料は初期費用こそ高めですが、塗り替え頻度が少なくて済むため、長期的に見ると経済的です。

施工後の定期点検・メンテナンスを実施

外壁塗装の寿命を最大限に延ばすには、定期的な点検とメンテナンスが不可欠です。

特に施工後5年を目安に行う点検は、早期に劣化を発見し、大規模な補修工事を防ぐために重要な役割を果たします。

推奨される定期点検項目は、以下の通りです。

点検内容詳細
外壁表面の状態確認・チョーキング現象の有無
・色あせや変色の程度
・カビや藻の発生状況
構造的な問題のチェック・ひび割れの有無と進行状況
・外壁材の浮きやはがれ
・雨漏りの痕跡確認
シーリング部分の点検・継ぎ目の劣化状態
・窓周りの防水性
・破損や硬化の確認

これらの点検は、できるだけ専門業者に依頼することをおすすめします。

特に素人では発見しにくい軒裏や高所の劣化も、プロの目で確実にチェックできます。

シーリング材の適切な選択と打ち替え

外壁塗装の寿命を左右する重要な要因として、シーリング材の選択と適切な打ち替えが挙げられます。

シーリング材は、外壁の継ぎ目や窓・ドアなどの開口部に使用され、建物の防水性を維持する上で欠かせない役割を果たします

外壁塗装を行う際には、使用する塗料との相性を考慮したシーリング材を選ぶことが特に重要です。

特に紫外線や雨水の影響を直接受ける部分では劣化が早いため、耐候性と耐久性に優れた製品を使用する必要があります。

天候と季節を考慮した施工時期の選択

外壁塗装の耐久性を高めるためには、適切な施工時期の選択が重要です。

気温や湿度などの気象条件は、塗料の乾燥過程に大きく影響を与え、最終的な仕上がりの品質を左右します。

理想的な施工条件は、気温が10~30度湿度が80%以下の環境です。

このため、施工時期としては春(3~5月)と秋(9~11月)がベストシーズンとされています。

一方、おすすめしない時期は以下のとおりです。

  • 梅雨:高湿度により塗料の乾燥が遅くなる
  • 真夏:気温が高すぎて塗料が急激に乾燥してしまう恐れ
  • 冬期:低温により塗料の密着性が低下

信用できる塗装業者を選ぶ

外壁塗装の品質と耐久性は、施工を担当する業者の技術力と信頼性に大きく影響を受けます。

不十分な施工や手抜き工事は、外壁の早期劣化や思わぬトラブルを引き起こす原因となるため、業者選びは慎重に行う必要があります。

信頼できる業者を選ぶ際のポイントは以下の通りです。

  • 施工実績や口コミ評価を確認する
  • 見積もりや説明が丁寧かどうかを確認する
  • 保証内容が充実しているかを確認する

適切な業者を選ぶことは、塗装工事を成功させるだけでなく、建物を長期間にわたり保護する上でも最も重要な要素です。

おすすめ記事:【外壁塗装を検討中の方へ】 悪徳業者に騙されず優良な塗装業者を選ぶ方法 | 愛媛県松山市の外壁塗装

築年数の経過をきっかけに外壁塗装を検討しているなら愛媛県の「砂田塗装」がおすすめ

築年数の経過をきっかけに外壁塗装を検討しているなら愛媛県の「砂田塗装」がおすすめ

「砂田塗装」がおすすめの理由は以下の通りです。

  • 四国No.1の施工実績
  • 国家資格を持つ職人による安心施工
  • コストパフォーマンスを追求した自社施工
  • 明確な見積書と安心の15年保証

四国No.1の施工実績

四国No.1の施工実績

砂田塗装は、大手塗料メーカーから四国エリアで施工実績No.1に認定された実績を持つ信頼できる塗装会社です。

愛媛県内で年間150件以上の施工実績があり、特に遮熱塗料の施工においては豊富な経験を有しています。

地域の気候特性を熟知しているからこそ、各建物に最適な塗料と工法を提案することができます。

国家資格を持つ職人による安心施工

国家資格を持つ職人による安心施工

一級塗装技能士や外壁診断士といった国家資格を持つ専門職人が、すべての工事を担当します。

15年以上の実務経験を持つ職人たちが、建物の状態を適切に診断し、最適な施工方法を提案。

確かな技術と経験に基づく丁寧な施工で、長持ちする高品質な塗装を実現します。

コストパフォーマンスを追求した自社施工

コストパフォーマンスを追求した自社施工

中間業者を介さない自社一貫施工により、高品質を維持しながら大手業者と比べて40~60%のコスト削減を実現しています。

また、年間150件以上の施工実績を活かした材料の大量発注と、メーカーとの直接交渉により、さらなるコストダウンを実現。

その分を施工品質の向上に投資することで、高いコストパフォーマンスを実現しています。

明確な見積書と安心の15年保証

詳細な見積書と診断書を無料で提供し、工事内容と費用を明確にします。

施工後は最長15年の長期保証を完備しており、万が一の際も安心です。

また、事前の丁寧な調査と明確な料金体系により、追加費用が発生することはありません。

透明性の高い価格設定と充実した保証で、お客様に安心して工事を任せていただける体制を整えています。

おすすめ記事:愛媛県の外壁塗装で砂田塗装が選ばれる13の理由

築年数10年以上の外壁塗装施工事例3選

築年数10年以上の外壁塗装施工事例3選

最後に、築年数10年以上の外壁塗装施工事例3選を紹介します。

  • 築年数10年:外壁クリア塗装 & 防水工事の施工事例
  • 築年数11年:外壁・屋根・バルコニー塗装 & 防水工事の施工事例
  • 築年数17年:外壁・屋根塗装 & 防水の施工事例

築年数10年:外壁クリア塗装 & 防水工事の施工事例

築年数10年:外壁クリア塗装 & 防水工事の施工事例

 

施工箇所外壁・ベランダ・付帯部
施工内容外壁クリア塗装、防水工事
費用110〜130万円
工期3週間

築10年を経過し、外壁の色あせやチョーキング現象が見られ始めた建物の外観を一新する工事を実施しました。

施工では、サイディングの素材感を活かすためのクリア塗装を採用しました。

透明な塗料を使用することで、外壁材本来の風合いを保ちながら、紫外線や雨風から建物を保護します。

また、防水性を高めるため、サイディングの継ぎ目のシーリング打ち替えも同時に実施。

工期中は、高圧洗浄による丁寧な下地処理から、外壁・軒天・付帯部の塗装、ベランダの防水工事まで、建物全体の美観と耐久性を向上させる総合的な改修を実施しました。

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築年数11年:外壁・屋根・バルコニー塗装 & 防水工事の施工事例

築年数11年:外壁・屋根・バルコニー塗装 & 防水工事の施工事例

 

施工箇所外壁・屋根・バルコニー
施工内容外壁塗装・屋根塗装・防水工事
費用100〜120万円
工期2週間

築11年を経過し、外壁の色褪せや藻・カビの発生、シーリングの劣化が見られた建物の全面的な改修工事を実施しました。

建物全体の美観と耐久性を向上させるため、外壁にはシリコンREVOを使用し、上品な3分艶で仕上げました。

また、屋根には遮熱効果の高いスーパー遮熱サーモSiを採用し、夏場の室内温度上昇を抑制。

さらに、バルコニーには高性能な防水材を使用することで、雨漏りを防ぎ、建物の長寿命化を実現しています。

丁寧な高圧洗浄から始まり、下地処理、塗装まで、全ての工程で細部にまでこだわった施工により、新築時のような美しさを取り戻すことができました。

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築年数17年:外壁・屋根塗装 & 防水の施工事例

築年数17年:外壁・屋根塗装 & 防水の施工事例

 

施工箇所外壁・屋根・バルコニー
施工内容外壁塗装・屋根塗装・バルコニー防水
費用120〜140万円
工期2週間

築17年が経過し、塩害の影響もあり外壁の劣化が進んでいた建物の大規模改修工事を実施しました。

特に新居浜市は海に面する地域のため、外壁には耐久性の高いグラナダフレッシュを、屋根には遮熱効果のあるスーパー遮熱サーモSiを採用。

入念な高圧洗浄による下地処理の後、2回塗りによる丁寧な施工で、均一で美しい仕上がりを実現しました。

さらに、軒天や樋などの付帯部分も含めた建物全体の塗装を行い、新築同様の外観に生まれ変わりました。

グレー系の落ち着いた色合いで統一することで、モダンで高級感のある仕上がりとなり、施主様からも高い評価をいただいています。

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まとめ

本記事では、築年数による外壁塗装の時期や劣化症状、費用相場などを紹介しました。

それでは、この記事の要点を振り返ってみましょう。

  • 外壁塗装の目安は築10~14年が適切で、特に築15年以上経過すると建物への悪影響が出始める可能性がある
  • 築年数による費用相場は、築10年以内で50~80万円、10~20年で60~100万円、20年以上で80~130万円が目安となる
  • 外壁の劣化症状は、チョーキング、カビ、変色・退色、ひび割れやふくれなどがあり、早期発見が重要
  • 塗装を長持ちさせるポイントは、高耐久塗料の選択、定期点検の実施、適切な施工時期の選択が効果的
  • 愛媛県の「砂田塗装」は、四国No.1の施工実績と国家資格を持つ職人による施工で、高品質な仕上がりを実現

本記事を参考に、ご自身の建物の状態を確認し、適切な時期での外壁塗装を検討しましょう。

築年数の経過をきっかけに外壁塗装を検討しているなら、実績が豊富な愛媛県の「砂田塗装」がおすすめです。

まずは無料相談で、建物の状態診断と最適な塗装プランの提案を受けてみてはいかがでしょうか。

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