外壁塗装の種類一覧|コスパ最強の塗料は◯◯?相場やメーカーも解説

外壁塗装の種類をプロが比較|シリコン・フッ素・無機の違いとおすすめ塗料

外壁塗装の種類とおすすめ塗料を比較
外壁塗装を検討すると、 「シリコン・フッ素・無機のどれがいい?」「ラジカル塗料って何?」「高い塗料ほど長持ちする?」 と迷う方が多いと思います。

塗料の種類は非常に多いですが、ここで最初に知っておきたいのは、 「塗料の樹脂グレード」と「機能性」を同じ表で比べると分かりにくくなるということです。

先に結論

戸建て外壁では「価格だけ」「耐用年数だけ」で決めず、建物・今後何年住むか・汚れやすさ・外壁材・予算の5項目で選ぶのが正解です。

砂田塗装では、標準クラスならパーフェクトトップSi、 耐久性と低汚染性を重視するならグランセラトップや超低汚染リファイン、 塗り替え回数をできるだけ減らしたい場合はスーパーセランフレックスなどの高耐候仕様 を建物に合わせて比較しています。

この記事で大きく修正した点

「アクリル・ウレタン・シリコン・フッ素・無機」と、 「光触媒・遮熱・低汚染・セラミック・ナノテク」は同じ分類ではありません。 前者は主に樹脂・塗膜グレードの考え方、 後者は機能や技術の呼び方です。

そのため、「光触媒はフッ素より上」「セラミックはシリコンより長持ち」のような単純比較はできません。

砂田塗装の塗料選び

砂田塗装では、塗料カタログだけでプランを決めず、 砂田式 住宅外装ドックで外壁材・既存塗膜・ひび割れ・シーリング・反り・吸水・屋根・防水まで診断します。

「高耐久塗料を使う必要がない家」には無理に高い塗料をすすめず、 逆に足場代を何度も払いたくない方には、初期費用だけではなく次の塗り替えまで含めた総額で比較します。

「どの塗料にしたらいい?」だけでも相談できます

他社の見積書を見ながら、塗料グレード・下塗り・耐久性・価格差を比較することも可能です。

外壁塗装の種類は「4つの軸」に分けると分かりやすい

分類代表例何が違う?
① 樹脂・塗膜グレードアクリル、ウレタン、シリコン、フッ素、無機ハイブリッド耐候性、価格、塗膜性能
② 劣化を抑える技術ラジカル制御など紫外線による塗膜劣化を抑える技術
③ 機能遮熱、低汚染、防藻・防カビ、光触媒、防水・弾性塗膜に付加された性能
④ 仕上げ・工法艶有り、3分艶、艶消し、多彩模様、ローラー、吹付け見た目や施工方法

この4つを分けるだけで、塗料比較がかなり簡単になります。 例えば「ラジカル制御型シリコン+遮熱+3分艶」というように、 1つの塗料が複数の分類を同時に持つことがあります。

外壁塗料の主要グレード比較|まずはここを押さえる

グレード一般的な位置づけメリット注意点
アクリル系低価格帯初期費用を抑えやすい現在の戸建て全面塗装では採用機会が少ない
ウレタン系低〜中価格帯細部や付帯部で使いやすい製品も多い外壁全面では高耐候品に置き換わっていることが多い
シリコン系標準価格・性能・選択肢のバランスが良い「シリコン」という名前だけでは性能差が大きい
フッ素系高耐久耐候性を重視しやすい高価格。下地と仕様が悪ければ性能は出ない
無機ハイブリッド系高〜最高耐久帯長期耐候・低汚染タイプが多い「無機」という名前だけで優劣を決めない

※耐久性は製品ごとに異なります。樹脂名だけで「必ず○年」と決めることはできないため、最終的には各メーカーの期待耐用年数・促進耐候性試験・標準施工仕様を確認します。

ラジカル制御型塗料とは?「樹脂の名前」ではない

ラジカル制御とは、紫外線などによって塗膜中に発生し、 樹脂の劣化を進めるラジカルを抑える技術です。

日本ペイントのパーフェクトシリーズでは、 高耐候酸化チタンと光安定剤によってラジカルの発生・作用を抑える仕組みが採用されています。 現在のパーフェクトトップSiは、 「1液水性ラジカル制御形シリコン系ハイブリッド高耐候性塗料」として販売されています。

2025年に名称変更

従来の「パーフェクトトップ」は、2025年に「パーフェクトトップSi」へ名称変更されました。 メーカー公表の期待耐用年数は15年です。

ではラジカル制御塗料が「コスパ最強」なのか?

標準予算で耐候性を確保したい住宅には非常に有力です。 ただし、全住宅で最も得になるとは限りません。

  • 10〜15年程度で売却や建て替え予定 → 高耐久無機が過剰になる場合がある
  • 20年以上住み続ける → 高耐久品で足場回数を減らす方が有利になる場合がある
  • 交通量の多い道路沿い → 耐候性より低汚染性を重視した方が満足度が高い場合がある
  • 意匠性の高い外壁 → 耐久年数より仕上げ方法・艶・クリヤー可否を優先する場合がある

「最強の塗料」ではなく、「その家に対して費用対効果が一番高い塗料」を選ぶことが大切です。

砂田塗装が現在提案している3つの基本価格帯

塗料名だけではイメージしにくいため、 砂田塗装で現在掲載している30坪住宅のプランを基準に比較します。

プラン位置づけ30坪総額目安保証おすすめの方
パーフェクトトップSi標準・ラジカル制御シリコン約70万円〜7年価格と耐久性のバランス重視
グランセラトップ無機ハイブリッド約80万円〜10年長持ち・低汚染を重視
スーパーセランフレックス高耐候無機ハイブリッド約90万円〜最長12年塗り替え周期をできるだけ延ばしたい

※砂田塗装公式サイト掲載の30坪住宅・外壁塗装総額目安。足場・付帯部塗装・下地処理等を含む目安で、建物形状・外壁面積・シーリング・劣化状況により変動します。

価格重視

パーフェクトトップSi

初めての塗り替え、予算を抑えながら一定以上の耐候性を確保したい方に。

バランス重視

グランセラトップ

塗膜を長持ちさせつつ、次回の塗り替え周期も延ばしたい方に。

長期重視

スーパーセランフレックス

足場を組む回数をできるだけ減らし、長期保護を重視する方に。

詳しい最新料金は 砂田塗装の外壁塗装料金表 をご覧ください。

シリコン塗料|「標準グレード」だが製品差が大きい

シリコン系は戸建て塗装の標準クラスとして選択肢が多く、 価格と耐候性のバランスを取りやすいグレードです。

ただし「シリコン含有」と書いてあるだけでは比較できません。 同じシリコン系でも、樹脂設計、顔料、ラジカル制御、低汚染性、1液・2液、水性・弱溶剤などで性能が変わります。

見積もりでは商品名を見る

「高級シリコン塗料 一式」ではなく、 メーカー名+商品名+下塗り名まで記載してもらいましょう。

フッ素塗料|長期耐候を狙いやすいが「無機より必ず下」とは限らない

フッ素系塗料は長期耐候を狙うときの代表的な選択肢です。 紫外線・雨風への耐性を重視した製品が多く、 住宅だけでなく大型建築物でも使われてきた実績があります。

ただし、近年は無機ハイブリッド・変性無機・フッ素+無機など複合技術が増えているため、 「シリコン<フッ素<無機」と商品名だけで順位を固定するのはおすすめしません。

無機塗料|長持ちしやすいが「無機なら全部20〜30年」ではない

一般に無機塗料と呼ばれている住宅用塗料の多くは、 完全な無機物ではなく、有機樹脂と無機成分を組み合わせた無機ハイブリッド塗料です。

製品によって耐候性は大きく異なります。 例えばアステックペイントの 超低汚染リファイン1000無機-IRは、 メーカー公表の期待耐用年数が25〜28年です。 一方で、無機という名称を含むすべての製品が同じ耐久性というわけではありません。

「無機30年」だけで契約しない

確認するべきなのは、 商品名、メーカー公表の期待耐用年数、施工仕様、下地との適合、保証内容です。 「無機だから30年持つ」という口頭説明だけでは不十分です。

「セラミック塗料」は独立した耐久グレードではない

セラミックという言葉は、 セラミック成分を配合した塗料、意匠仕上げ材、無機ハイブリッド塗料など、 さまざまな意味で使われています。

したがって、 「セラミック塗料=断熱塗料」「セラミック=15年耐久」 のように一律では判断できません。

「セラミック」という販売名称より、 実際の商品名とメーカー仕様を確認することが重要です。

光触媒塗料|「汚れにくさ」の機能であり樹脂グレードとは別

光触媒は、光によって有機汚れの分解を助け、 雨で汚れを落としやすくすることを狙った機能です。

つまり、 「シリコン・フッ素・無機」と「光触媒」は同じ軸ではありません。 高耐候上塗りの上に光触媒トップコートを施工する仕様もあります。

砂田塗装 実施工例

松山市S様邸|リファインMF+光触媒トップコート

エリア松山市
築年数20年以上
工事外壁塗装・屋根塗装・コーキング・防水
外壁塗料リファインMF(3分艶)
機能仕上げ光触媒トップコート
施工価格140〜160万円
工期3週間

この事例は、高耐候の上塗り塗料と、光触媒という機能を別々に考えると理解しやすい例です。

▶ 松山市S様邸の施工工程を見る

遮熱塗料|「家が涼しくなる」と断定しない

遮熱塗料は、近赤外線を反射して屋根・外壁表面の温度上昇を抑えることを目的とした塗料です。 特に屋根で効果を期待しやすい機能です。

ただし、室温への影響は屋根・外壁の色、断熱材、窓、換気、建物構造などでも変わります。 「塗るだけで室温が必ず○℃下がる」「電気代が必ず○%安くなる」といった説明には注意してください。

なお、日本ペイントは2026年4月に パーフェクトトップSi 遮熱オプションを発売しており、 標準クラスのラジカル制御シリコンでも遮熱機能を選べるようになっています。

低汚染塗料|松山市でもおすすめしやすい機能

道路沿い、交通量の多い場所、淡色外壁、雨だれが目立ちやすい住宅では、 耐久年数と同じくらい低汚染性が満足度に影響します。

アステックペイントの超低汚染リファインシリーズは、 緻密な塗膜と親水性によって汚れを付きにくくし、 付着した汚れも雨水で流しやすくする設計です。

砂田塗装の実施工写真|実際に塗料をどう使い分けているか

砂田塗装 松山市 外壁塗装施工前の実写真

施工前。汚れ・色あせ・防水性を確認してから塗料仕様を決めます。

砂田塗装 外壁塗装工程の実施工写真

実際の塗装工程。塗料グレードより先に下地・工程が重要です。

砂田塗装 松山市 外壁塗装施工後の実写真

施工後。塗膜だけでなく、防水・付帯部まで含めて仕上げます。

※3枚とも砂田塗装公式サイトで公開している実際の施工写真です。

実例1|松山市・セキスイハイム:無機塗料を選んだ事例

無機ハイブリッド

リファイン1000無機-IRで外壁を長期保護

エリア松山市
建物セキスイハイム
築年数10年以上
施工内容外壁塗装・付帯部塗装
使用塗料超低汚染リファイン1000無機-IR
工法ローラー3回塗り
工期2週間
施工価格140〜160万円

施工前には外壁の苔、付帯部の色あせ、ガスケット目地などを確認。 長期耐候性と低汚染性を重視して無機ハイブリッド塗料を採用しました。

同製品の現在のメーカー公表期待耐用年数は25〜28年です。 ただし、期待耐用年数は保証年数とは異なり、実際の立地・色・下地・施工条件によって変わります。

▶ セキスイハイム施工事例を詳しく見る

実例2|松山市K様邸:シリコン系で価格と耐久性を両立

シリコン系

サイディング外壁にリファインSiを採用

エリア松山市
築年数15〜20年
外壁材サイディング
施工内容外壁塗装・屋根塗装・コーキング・基礎
外壁塗料リファインSi
施工価格130〜150万円
工期3週間

この住宅では、コーキングの割れ・硬化が相談のきっかけでした。 「どの上塗りを使うか」だけではなく、 シーリングを打ち替え、防水性を整えてから塗装することを優先しています。

▶ 松山市K様邸の施工事例を見る

実例3|松山市T様邸:高耐久無機を採用したモルタル外壁

高耐久無機

スーパーセランフレックスを採用

エリア松山市
外壁材モルタル
施工内容外壁塗装・バルコニー防水
使用塗料スーパーセランフレックス
施工価格160〜180万円
工期3週間

長期耐久を重視して高耐候無機系を選択した例です。 ただし、モルタル外壁では塗料の耐久性だけでなく、 既存クラックや下地の動きに対してどう処理するかが重要になります。

▶ 松山市T様邸の施工事例を見る

砂田塗装では「塗料より先に外壁材」を見る

高価な塗料を選んでも、外壁材や既存塗膜に合っていなければ長持ちしません。 現地では次の順番で確認します。

確認順確認項目理由
1外壁材サイディング・モルタル・ALC・金属・木部などで施工仕様が変わる
2既存塗膜過去の塗料や難付着性によって下塗りが変わる
3劣化症状ひび割れ、反り、吸水、剥離、チョーキングを確認
4シーリング・防水外壁塗料より先に防水部が傷んでいる場合がある
5希望耐久年数今後の居住年数や次回工事時期に合わせる
6予算・機能低汚染・遮熱・艶・意匠性を比較する

外壁材別|塗料選びで優先するポイント

窯業系サイディング

上塗り塗料だけではなく、シーリング、反り、端部吸水、難付着表面の有無を確認します。 ニチハ・KMEWなど高耐候サイディングでは、まだ塗装不要なケースもあります。

モルタル

クラック、既存リシン・スタッコ・吹付けタイルなどの仕上げ、 透湿性や下地の動きを確認します。 塗料の耐久年数より、下地処理が結果を左右することがあります。

ALC

ALCは目地が多く、吸水を避ける防水設計が重要です。 シーリング、ひび割れ、既存防水層、塗膜の透湿性を確認します。

金属サイディング・鉄部

錆、旧塗膜、亜鉛メッキ・ガルバリウムなど素材の種類を確認し、 ケレンと適合する防錆下塗りを選びます。

木部

造膜型塗料と浸透型木材保護塗料では考え方が異なります。 木目を残したいのか、色で覆うのかによって仕様を変えます。

塗装方法はローラー・ハケ・吹付け|優劣ではなく使い分け

施工方法主な用途ポイント
ローラー外壁の広い面戸建て塗り替えで一般的。毛丈や外壁模様で使い分ける
ハケ入隅・細部・鉄部・ローラーが入らない箇所細部の塗り込みやダメ込みに重要
吹付け意匠仕上げ、多彩模様、既存模様の再現飛散対策・養生が重要。意匠仕上げでは大きな強み

「ローラーだから高品質」「吹付けだから古い」ということではありません。 外壁の既存模様や仕上げたい質感によって最適な工法が変わります。

3回塗り・4回塗りのどちらがいい?回数では決めない

外壁塗装では下塗り・中塗り・上塗りの3工程が一般的ですが、 外壁の吸い込みが激しい場合やメーカー仕様によっては下塗りを追加することがあります。

4回塗り=必ず高品質ではない

重要なのは回数ではなく、 メーカー標準仕様・塗布量・乾燥時間・下地状態です。 必要な3工程を正確に行った施工の方が、 根拠のない「サービス4回塗り」より適切な場合があります。

塗料メーカーはどこがいい?会社名より商品単位で比較する

日本ペイント、関西ペイント、エスケー化研、アステックペイント、 ダイフレックス、KFケミカル、菊水化学工業など、 国内には多くの建築塗料メーカーがあります。

重要なのは「有名メーカーだから全部良い」ではなく、 そのメーカーのどの商品が、今回の外壁・予算・希望年数に合うかです。

メーカー砂田塗装で比較しやすい代表例特徴
日本ペイントパーフェクトトップSi、グランセラトップ標準〜高耐久まで比較しやすい
アステックペイント超低汚染リファインSi/MF/無機低汚染・遮熱・耐候性を段階的に選べる
ダイフレックススーパーセランフレックス長期耐候と柔軟性を重視する仕様
KFケミカルセミフロンスーパーマイルド等高耐候塗料の選択肢

外壁塗料を選ぶ5つの質問|これだけ決めれば絞り込める

塗料選びチェック
  1. あと何年この家に住む予定か?
  2. 次回も足場を組む予定をどう考えるか?
  3. 汚れ・色あせ・暑さのどれを優先して改善したいか?
  4. 艶有り・艶消し・意匠性のどれを優先するか?
  5. 総予算はいくらか?

10〜15年程度を目安に考えたい

標準クラスのラジカル制御シリコンなどから比較しやすいです。

20年以上住む予定で足場回数を減らしたい

フッ素・無機ハイブリッドなど高耐候品を比較する価値が上がります。

白・淡色で雨だれをできるだけ抑えたい

樹脂グレードだけでなく、低汚染性能を優先して比較します。

暑さ対策もしたい

遮熱塗料を候補に入れつつ、屋根色・断熱・窓も含めて考えます。

見積もり比較で「塗料名」以外に必ず見る10項目

見積もりチェック
  1. メーカー名・上塗り商品名
  2. 下塗り商品名
  3. 外壁塗装面積
  4. 必要缶数・塗布量
  5. シーリングの施工範囲
  6. 下地補修内容
  7. 付帯部の材料・施工範囲
  8. 塗り回数とメーカー仕様
  9. 保証対象部位・保証年数
  10. 足場・洗浄・養生まで含んだ総額

塗料の1㎡単価だけを比べても、 足場・シーリング・付帯部・補修範囲が違えば総額は比較できません。

砂田塗装が「一番高い塗料」を必ずすすめない理由

外壁の状態が良く、将来建て替えを予定している住宅に 25年以上クラスの塗料を使うことが最適とは限りません。

反対に、今後30年住み続ける予定で、 今回の足場を最後に近づけたいという方なら、 高耐久塗料の初期費用差が合理的になることがあります。

砂田式の考え方

塗料選びは「高い・安い」ではなく、 住宅の残存使用年数 × 次回足場 × 外壁材 × 劣化状態 × 予算 で決めます。

松山市で外壁塗装の種類に迷ったら「3パターン見積もり」で比較

砂田塗装では、条件が合えば 「標準」「長持ち」「高耐久」のように、 耐久性と予算の異なる複数プランを比較できます。

同じ建物・同じ面積・同じ下地補修条件にそろえて比較することで、 「塗料が変わると総額がいくら変わるのか」が分かりやすくなります。

他社見積もりの塗料比較も無料です

「A社はシリコン、B社は無機で金額が20万円違う」など、
商品名・耐用年数・下塗り・保証・総額を横並びにして確認します。

診断・見積り0円/相見積りOK/しつこい営業なし

外壁塗装の種類に関するよくある質問

結局、一番おすすめの塗料は何ですか?

一律の1位はありません。標準予算ならラジカル制御シリコン、 長期耐久なら無機ハイブリッド、 汚れ対策なら低汚染性を持つ製品など、目的によって変わります。

シリコン塗料で十分ですか?

今後の居住年数や予算によっては十分です。 ただし同じ「シリコン」でも商品差があるため、商品名で比較してください。

無機塗料は30年持ちますか?

無機塗料すべてが30年持つわけではありません。 メーカー公表の期待耐用年数は製品ごとに異なり、保証年数とも別物です。

ラジカル塗料はシリコンより上ですか?

ラジカル制御は劣化を抑える技術の名称です。 現在はラジカル制御技術を持つシリコン系塗料もあるため、単純に別グレードとして上下比較できません。

セラミック塗料は断熱効果がありますか?

「セラミック」と呼ばれる塗料は幅広く、セラミック成分を含むだけで高い断熱性能が保証されるわけではありません。 断熱・遮熱性能は個別商品の試験データを確認します。

遮熱塗料は何度下がりますか?

表面温度の上昇を抑える効果は期待できますが、室温変化は建物構造・断熱・窓・色などで異なります。 一律の温度低下を保証するものではありません。

高い塗料ほど失敗しにくいですか?

いいえ。既存外壁に合わない下塗り、洗浄不足、塗布量不足、乾燥不足などがあれば、高額塗料でも不具合が起こり得ます。

3回塗りより4回塗りの方が長持ちしますか?

必ずではありません。メーカー標準仕様に必要な回数・塗布量を守ることが最優先です。

まとめ|外壁塗装は「塗料の名前」ではなく家に合う仕様で選ぶ

この記事の要点
  • 塗料は「樹脂」「技術」「機能」「仕上げ」を分けて比較する
  • ラジカル制御は樹脂名ではなく劣化を抑える技術
  • シリコン・フッ素・無機は商品ごとの差も大きい
  • セラミック・光触媒・遮熱は樹脂グレードとは別の機能・技術
  • 無機塗料だから一律20〜30年というわけではない
  • 高い塗料より、外壁材と下塗りの適合が先
  • 30坪目安はパーフェクトトップSi約70万円〜、グランセラ約80万円〜、スーパーセランフレックス約90万円〜
  • 見積もりは塗料名だけでなく、面積・下塗り・シーリング・保証・総額で比較する

砂田塗装では、塗料を売るためではなく 「この家に何年の塗料が必要か」から逆算してご提案しています。 松山市周辺で塗料選びに迷っている方は、見積もりを取る前でも、取った後でもご相談ください。

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受付時間10:00〜19:00 定休日日曜日

投稿者プロフィール

砂田 篤史
砂田 篤史
愛媛県を拠点に外壁塗装・屋根塗装・防水工事を手がける株式会社砂田塗装。
現地調査から施工まで責任を持って対応し、建物の劣化状況に合わせた長持ちする塗装提案を大切にしています。
愛媛県で後悔しない塗装工事のための実践的な情報を、現場目線で発信しています。

保有資格
・一級塗装技能士
・外壁診断士
・足場組み立て作業主任者
・有機溶剤作業主任者