愛媛県松山市の外壁・屋根根塗・バルコニー防水施工事例「A様邸」

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愛媛県松山市外壁塗装・屋根塗装A様邸

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モルタル外壁・モニエル瓦塗装

愛媛県松山市A様

この度は弊社に外壁塗装・屋根塗装・バルコニー防水をお任せいただきありがとうございました。

今後とも末永いお付き合い宜しくお願い致します。

施工事例データ

施工箇所外壁・屋根・バルコニー
施工内容外壁塗装・屋根塗装・バルコニー防水
費用100万円-120万円
使用商材外壁塗装・シリコンレボ遮熱(防カビ添加剤)色クールホワイト3分艶 屋根塗装・スーパー遮熱サーモSi・色トゥルーブラック バルコニー防水・オートンウレアックス・色グレー

BEFORE

BEFORE

AFTER

AFTER

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外壁

外壁塗装前の様子です。

外壁とは、外側に面する壁の事で、似た用語に内壁がありますが、内壁は、内部にある壁の事です。

外壁は屋根と同じく生活空間を雨風から保護する重要な役割を担っています。

その他にも、外壁はデザイン性を持ち、窓などの開口部を形成する役割があり、住人のプライバシー保護や外部からの騒音の遮断など多目的な性能が求められ、外壁は美観を保つだけでなく、機能的な役割も果たします。

劣化や雨水の侵入を防ぐためにも、定期的なメンテナンスが必要になります。

このように、外壁は建物を守るだけでなく、快適で安心な居住空間を提供するために欠かせない要素と言えます。

外壁塗装は、外観の美しさだけでなく、耐久性の向上にも役立っていて、これにより、住宅の寿命が延びることで、資産価値の維持につながります。

また、安全性も高まり、快適に過ごすことが可能となります。

住宅は自然の影響を受けやすく、雨が降ると壁が水に触れてしまいます。

材質によっては水が染み込む可能性や壁材の隙間から水分が入り込む可能性があり、特に古くなった住宅の壁はひび割れが多く、これらの隙間から水分が入り込むことがあります。

外壁塗装により、水分の浸透や隙間への侵入を防ぐことができ、壁材のダメージを抑えることになります。

水分は壁材の耐久性を低下させる要因ですが、外壁塗装により水分の影響を軽減させることで、耐久性が向上し、住宅の寿命が延びる効果が期待できます。

その他にも外壁塗装には遮熱性能や断熱性能を向上させるメリットがあります。

遮熱性能は、外壁が外部からの温度の影響を遮る能力であり、夏の暑い日や冬の寒い日に外気が室内に侵入したり、逆に室内の温度が外に逃げたりすることを防ぐ効果がある一方、断熱性能は、室内の温度を外部に逃がさない能力であり、冷房で冷やした空気や暖房で暖めた空気を外に逃がさず、快適な室温を保つ効果があります。

外壁塗装を施すことで、壁は、コーティングされたような感じになり、外気の侵入に対する遮熱性能と、内側の空気を逃がさず断熱性能が向上します。

外壁塗装をしない事で、一時的にコストを抑えることができるかもしれませんが、快適な温度で生活できなくなったり、冷房や暖房の無駄な使用により光熱費が増えるといったデメリットも考慮する必要があります。

外壁塗装は長期的な住環境を考える上で重要な要素となります。


外壁の高圧洗浄の様子です。

外壁の補修の様子です。

外壁の下塗りの様子です。

外壁の中塗りの様子です。

中塗りをする理由は、しっかりと保護するために塗装の膜に厚みが必要だからです。

紫外線により表面から徐々に分解されていきます。

厚みがなければ、すぐに塗装膜がなくなってしまい、耐久性が保てなくなります。


外壁の上塗りの様子です。

軒天


軒天の塗装前の様子です。

軒とは、一戸建て住宅の屋根で、外壁や窓、玄関などよりも外側に突き出ている部分のことです。

この部分が建物よりも突き出ているため、雨や雪、日差しを遮り、建物を守る役割があります。

軒はイメージとして、一戸建ての傘のような役割を果たしています。

軒の先端部分を軒先、軒の下部分の空間を軒下、軒部分の下の面を軒天と呼ぶことがあります。

軒の役割は以下の通りです。

・日差しや雨から建物を守る

軒は建物を雨や強い日差しから守る事ができます。

軒を深く設けることで、夏には陽光が直接部屋に差し込むことを防ぎ、過熱を抑えてくれます。

冬には日本の日差しの特性を利用し、陽光が室内に入り込むように設計されています。

夏と冬で日差しの角度が異なるため、軒の設計によって理想的な日差しの取り入れ方が可能です。

・空間を作れる

深い軒で、半分屋外で半分屋内として利用できる「中間領域」となる軒下空間をつくることができます。

この空間は快適な休憩スペースとなり、季節や天候に応じて利用することができます。

軒の塗装は、経年劣化による見た目の悪化を防ぐために非常に重要です。

風雨や湿気の影響で汚れやカビが付着しやすく、これが見た目を損ないます。

軒は住宅全体の印象に影響を与えるため、定期的な塗装が美観維持のコツとなります。

軒は外側に突き出ている部分であり、雨風や日光などの影響を強く受けます。

そのため、見た目を美しく保つために定期的に塗装を行う必要があります。

また、外壁や屋根の塗装と同時に軒も塗装することで、美観を統一し劣化の差を防ぐことができます。

施工費用を抑えつつ、美観と耐久性を保つためにも、一緒に塗装するのがおすすめです。


軒天の高圧洗浄の様子です。

軒天の下塗りの様子です。

軒天の中塗りの様子です。

中塗りをする理由は、しっかりと保護するために塗装の膜に厚みが必要だからです。

紫外線により表面から徐々に分解されていきます。

厚みがなければ、すぐに塗装膜がなくなってしまい、耐久性が保てなくなります。


軒天の上塗りの様子です。

屋根


屋根塗装の前の様子です。

屋根の高圧洗浄の様子です。

屋根の補修の様子です。

屋根の下塗りの様子です。

屋根の中塗りの様子です。

中塗りをする理由は、しっかりと保護するために塗装の膜に厚みが必要だからです。

紫外線により表面から徐々に分解されていきます。

厚みがなければ、すぐに塗装膜がなくなってしまい、耐久性が保てなくなります。


屋根の上塗りの様子です。

鉄部


鉄部塗装前の様子です。


鉄部のケレンの様子です。

ケレンとは、塗装前に行われる下地処理のことで、サビや高圧洗浄では落としきれない汚れを取り除き、塗装部分を均一に整え、塗料の耐久性を高めるために行います。

ケレンという言葉の語源は英語の「clean(クリーン)」からで、カビやコケが発生している場合は、木部やサイディングにもケレン作業が必要となります。


鉄部の下塗りの様子です。

鉄部の中塗りの様子です。

中塗りをする理由は、しっかりと保護するために塗装の膜に厚みが必要だからです。

紫外線により表面から徐々に分解されていきます。

厚みがなければ、すぐに塗装膜がなくなってしまい、耐久性が保てなくなります。


鉄部の上塗りの様子です。

屋根板金


屋根の板金の塗装前の様子です。


屋根の板金の下塗りの様子です。

屋根の板金の中塗りの様子です。

中塗りをする理由は、しっかりと保護するために塗装の膜に厚みが必要だからです。

紫外線により表面から徐々に分解されていきます。

厚みがなければ、すぐに塗装膜がなくなってしまい、耐久性が保てなくなります。


屋根の板金の上塗りの様子です。

軒樋


軒樋の塗装前の様子です。

軒樋は、屋根の軒先に横向きに設置されている筒状の建材です。

屋根の雨水をスムーズに寄せ集めて地面へと流していくという重要な役割を果たしているもので、この軒樋が破損したり、ゴミなどで詰まったりしてしまうと、雨水の排水機能が著しく低下してしまい、雨漏りの原因となったりします。

軒樋があることで、雨水は直接地面に落ちることがなく排水ができるので、地面に雨水で溝ができて水たまりになるような二次災害も起こりません。

このように地面を侵食してできた水たまりは、縁の下や基礎に雨水が浸水する可能性があり、基礎部分の腐食の原因になることがあります。

軒樋を設置することで、雨水による建物の侵食防止という住宅全体を守る、大きな役割を果たしています。

一般的に普及している軒樋の形状は、半丸型(丸型)と箱型(角形)という2種類があります。

その他に、豪雪地帯に特化した特殊な形状のものであったり、軒樋は形状によって機能性や価格も違います。

そのため、軒樋の交換の際には、住宅のメンテナンスサイクルや今後のリフォームプランを加味して最適な雨樋を選択することが重要です。

・半丸型

半丸型の軒樋は古くから広く普及しているため、町中のあちこちで見かけることができます。

軒樋を支持金具という金属の支柱で止めているため、台風や雪などで支持金具が曲がったり、破損する可能性があります。

・箱型

新築住宅などで主流になっている箱型の軒樋です。

半丸型と比べ、排水機能に優れているのが特徴です。

降水量が多い地域や雨樋の詰まりや破損を気にされる方におすすめです。

雨樋の材質とメリットデメリットは以下の通りです。

・塩化ビニール

軽量かつ安価な塩化ビニール性の軒樋は、施工がしやすいため、代表的な軒樋です。

施工のしやすさから広く普及するようになりましたが、雨風に弱く、紫外線に対する耐性も低いので、トラブルを起こしやすいというデメリットがあります。

・アルミやステンレス

塩化ビニールや合成樹脂と異なり、金属性の為に抜群の耐久性能を発揮します。

また、継ぎ目がないのが特徴で美健的にもモダンな印象を演出することができます。

・ガルバリウム鋼板

ガルバリウム鋼板はメンテナンスフリーの外壁材として高い評価がありますが、軒樋の材質としても高い性能を発揮します。

しかし、塩化ビニールや合成樹脂と比較をすると高額になるため、軒樋としてはあまり普及はしていません。

・銅

神社や仏閣の屋根材で広く採用されている銅ですが、軒樋でも一部使用されています。

しかし、酸性雨が降ると穴が空くリスクがあったり、価格が高額である為に、一般住宅ではほとんど採用されることはありません。


軒樋のケレンの様子です。

ケレンとは、塗装前に行われる下地処理のことで、サビや高圧洗浄では落としきれない汚れを取り除き、塗装部分を均一に整え、塗料の耐久性を高めるために行います。

ケレンという言葉の語源は英語の「clean(クリーン)」からで、カビやコケが発生している場合は、木部やサイディングにもケレン作業が必要となります。


軒樋の下塗りの様子です。

軒樋の上塗りの様子です。

堅樋


堅樋のケレンの様子です。

ケレンとは、塗装前に行われる下地処理のことで、サビや高圧洗浄では落としきれない汚れを取り除き、塗装部分を均一に整え、塗料の耐久性を高めるために行います。

ケレンという言葉の語源は英語の「clean(クリーン)」からで、カビやコケが発生している場合は、木部やサイディングにもケレン作業が必要となります。



堅樋の下塗りの様子です。

堅樋の上塗りの様子です。

バルコニー防水


バルコニー防水の塗装前の様子です。

バルコニーのメンテナンス時期は、築年数が10年~12年頃です。

バルコニーは、常に紫外線や風雨に当たってしまう事で、徐々に劣化していきます。

10年~12年が経過したら、一度業者に点検してもらう事をおすすめします。

バルコニーの防水工事の目安は以下のとおりです。

・ひび割れている・膨れている・めくれている

表面のトップコートだけが劣化している、下の防水層まで劣化していることが考えられます。 

・表面が色あせている

バルコニーの床の表面が色あせている場合、トップコートの防水機能が低下していると考えられます。

・水がたまる

バルコニーに水がたまるのは、防水効果が低下している、排水溝によごれや劣化がある、床の勾配がとれていないなどの理由が考えられます。

防水効果が低下している場合、防水層を新しくする必要があります。

・植物が生えてきている

床を割って植物が生えている場合は注意が必要です。

防水層を破壊してしまう恐れがあります。

・シート防水の浮きや破れ

シート防水の浮きや破れは、その箇所から水が侵入してしまう可能性があります。


バルコニー防水1回目の下塗りの様子です。

バルコニー防水2回目の下塗りの様子です。

バルコニー防水の中塗りの様子です。

バルコニー防水の上塗りの様子です。

バルコニー防水の種類は、3種類あります。

それぞれのメリットは以下の通りです。

FRP防水は、固くて丈夫な仕上がりになるため、耐荷重性、耐摩擦性に優れています。

また、1平米あたり4kg前後と他の防水層に比べて軽量なのも特徴です。

そのため、古い住宅など重さに弱い設計の家にも向いています。

さらにFRP防水の工法は、乾燥を待つ工程が少ないため1〜2日で防水工事が完了します。

シート防水工法で主流の塩化ビニールは、紫外線や熱に強い素材で、そのため、FRP防水やウレタン防水よりも、日差しがよく当たるベランダに向いています。

シート防水では原則トップコートを塗る必要がありません。

そのため、他の防水工法では5〜10年おきに訪れるトップコートの塗り替えの手間と費用が不要なのも、大きなメリットです。

ウレタン防水は、液体を塗り拡げる工事のためベランダの素材、形状、面積をもっとも問わないのが特徴です。

他の方法では、床の素材との相性が悪かったり、狭くて素材がうまく張れない場合などがありますが、ウレタン防水ならばその心配はありません。

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施工価格 100万円-120万円