外壁塗装の色見本とは?色見本を見る時のコツや注意点も紹介

  • HOME
  • ブログ
  • 外壁塗装の色見本とは?色見本を見る時のコツや注意点も紹介

外壁塗装で色を決める時に活用される色見本を知っていますか?

外壁塗装の色見本についてあまり知らないという方が多いと思います。

そんな方向けに外壁塗装の色見本について詳しく紹介します。

すでに詳しい方は改めて確認するつもりで読んでみて下さい。

目次

外壁塗装の色見本とは?


外壁塗装の色見本には、さまざまな種類があります。

色見本とは、外壁塗装で使用する色のサンプルです。

紙、実際の壁材に塗料を塗ったもの、パソコンで色のシミュレーションができるサイトなどがあります。

色見本の種類


塗装メーカーの色見本

実際に外壁塗装で色を選ぶ場合、様々な色見本を見て色を決める事になります。

色見本は、4種類あるためそれぞれ紹介します。

塗装メーカーが提供するカタログの見本には、塗装された実際のサンプルが色見本についています。

色見本には、塗料メーカーが品質やユーザーニーズを捉えて推奨する標準色が掲載されており、既に品質や需要を捉えているため、カタログを見た時点で、自分好みの色に出会える可能性が高いです。

色をまだ決めていない場合でも、色見本を見ることで、この系統の色が良いというイメージが湧くため、色見本は、色を決める時に必ず見ておく事をおすすめします。

一般社団法人日本塗料工業会が発行している色見本帳

色見本帳は、600色以上を掲載している見本帳で、一般社団法人日本塗料工業会が発行しています。

もし塗料のカタログから好みの色が見つからない場合は、この色見本帳から色を選ぶことになります。

この見本帳は、共通の色が規格化されているため、どの色を選んでも指定された番号を選べばカタログに載っていない色を選ぶことができます。

これを調色と呼びます。

たとえば、「黒色が良いけど、真っ黒ではないものが希望でカタログだけでは決めきれない」という場合は、色見本帳が非常に役立ちます。

そのため、希望の色の系統が決まっていても、カタログで好きな色が見つからなかった場合は、この色見本帳で色を比較しながら選んでいくとスムーズです。

カラーシミュレーションの見本


カラーシミュレーションを自宅でする事で、より具体的にイメージする事ができます。

カラーシミュレーションの利点は、2色以上のカラーを使いたい場合やあまり一般的でない色でも試しにイメージを確認できることです。

インターネット上でも簡単にシミュレーションをする事ができますので、すでに工事業者が決まっている場合は業者に相談し、そうでない場合は、インターネットでシミュレーションをしてみる事をおすすめします。

A4サイズの色板見本

色板見本は、塗り板見本とも呼ばれ、最終的に選んだ色を確認するためのものです。

色見本帳やカラーシミュレーションは小さいので、光の加減や立地条件による実際の色の見え方まで想像しにくいですが、A4サイズの色板見本であれば、実際に外で壁に当てて見ることで、色の見え方が分かるようになります。

日陰や日向でも実際に見ることで、より明るい、暗い色が適しているかどうかを判断することができます。

そのため、見本を見ていく中で最後には必ずA4サイズの色板見本を外で確認し、仕上がりのイメージを明確にして色決めをしましょう。

依頼から手元に届くまでには1週間前後かかるため、希望の色を絞って依頼することをおすすめします。

色見本を自分で準備する方法


外壁塗装業者にお願いする

外壁塗装業者に色見本が欲しいとお願いすると良いです。

外壁塗装業者は、塗料メーカーまたは塗料卸売業者と連携しているため、カタログやサンプル帳は簡単に手に入れることができます。

需要が高い塗料や大量に扱う塗料のカタログなどであれば、すぐに持ってきてくれます。

色の調合や特別な依頼をする場合でも、外壁塗装業者に依頼すると提示するために作成または取り寄せる必要があり、1週間程度時間がかかる場合がありますが、お願いすると準備して持ってきてくれるので忙しい人には特におすすめです。

様々なサイトから自分で色見本を取り寄せる

自分で調べて確認したい人や外壁塗装業者がまだ決まっていない人は、様々なサイトで、色見本を取り寄せると良いです。

色見本を自分で取り寄せる場合、料金や送料が必要になったり、個人情報を入力する手間がかかります。

塗料メーカーによっては個人からの請求ができない場合やWEBカタログの閲覧のみに制限がある場合があります。

上記の場合は、外壁塗装業者に依頼しないと手に入れることができないため、できるだけ外壁塗装業者に見積もりや工事を依頼する時に色見本も見せてもらえるようにお願いするのがおすすめです。

色見本を自分で準備する手順


塗料メーカーの色見本を手に入れる方法は、まず塗装メーカーのWEBサイトにアクセスして、「カタログ請求」のページを探しましょう。

そこで、希望する塗料の色見本付きカタログを請求することができます。


例えば、菊水化学工業株式会社の場合は、カタログ請求フォームに塗料名や発送先情報を入力することで、カタログを請求することができます。


多くの塗料メーカーは、デジタルカタログや色見本をウェブ上で提供していますが、デジタルカタログは、パソコンやスマートフォンなどの表示端末やディスプレイの設定によって、見え方が変わるため、あくまでも参考程度に留めておきましょう。

家庭用のインクジェットプリンターと業務用のレーザー複合機で同じものを印刷しても、色味が違う場合があります。

色見本を見る時のコツや注意点


サンプルが小さければ小さいほど面積効果の差が出やすい

カタログ、色見本帳、カラーシミュレーションは、手元で見ることができる小さなサンプルです。

しかし、実際に大きな建物に塗られた時には、「面積効果」という差を感じることがあります。

「面積効果」とは、同じ色でも面積が大きくなるにつれて、彩度や明度が変わって見える現象です。

明るめの色は、より明るく、暗めの色はより暗く見えることが多いため、カタログ、色見本帳、カラーシミュレーションで見た色と実際に塗装した時の色の印象は違う可能性があります。

そのため建物の外観や内装に使用する色を選ぶ時には、色板見本など確認した方がイメージが湧きやすいです。

家の外と家の中で色の見え方が変わる

色見本を見る時には、家の外と中で色の見え方が違う事を理解しておく必要があります。

理由は、家の中では蛍光灯の下で見本を確認しますが、家の外では自然光の下で見ることになるため、蛍光灯とは違う見え方になります。

天気の良い日や曇りの日によっても色の見え方が変わりますが、実際に塗装した色を判断する場合は、屋外で見るのをおすすめします。

屋外で見ることによって、「ワントーン暗くした方が良いかもしれない」「もう少し明るい方が好みかも」といった些細なことに気づくことができます。

色見本帳で色を決めたら使用できる色か必ず確認する

色見本帳には、600色以上の色の種類がありますが、塗料メーカーのカタログにある標準色ではないため、数年後の修繕(タッチアップ)の時には、再度発注する必要が出てしまい、経済的な負担が大きいです。

塗料によっては対応できない色もあるため、後になって使用できない色だったと判明しないように、希望の色は1つずつ対応可能かを施工業者や塗料メーカーに確認しておきましょう。

どうしても決まらない場合は標準色から選ぶ

各塗料メーカーのカタログには、標準色と呼ばれる色合いが存在します。

実績のある人気色が30〜40色程度集められています。

好みなので、個人差がありますが、標準色の中から選ぶことで、奇抜な色合いになる心配はありません。

一般的に不自然に感じられる色は含まれておらず、安心して好みの色を選ぶことができます。

もし流行を意識する場合、最近のトレンドでは淡い色調が支持されています。

隣接する家との距離が近い場合、正面は濃い色でも側面は明るめの色を選ぶと良いかもしれません。

近所から見える窓の外の光の明るさや暗さに違いが出ることがあるため注意が必要です。

外壁塗装におすすめの10色


白色

白色で塗り変えた外壁は、明るさと清潔感が溢れ、まるで新築のような美しさが感じられるはずです。

同様に、白系の色調を選んだ建物は多いため、白を取り入れた住まいは周囲との調和がとれます。

ただし、真っ白な外壁はシミやホコリなどの汚れが目につきやすいというデメリットも存在します。

風水では、白は幸福な家庭を築く手助けとなり、仕事に熱心に取り組む力を引き出す効果もあると言われています。

グレー色

グレーも外壁塗装においては、白に負けないくらいの人気の定番色です。

周囲の建物と同様に、浮くことなく調和して、ほとんど汚れが目につかないというメリットがあります。

グレーの塗装が施された家は、シンプルでモダンな印象を与えたり、洗練された大人の雰囲気を演出することができます。

ベージュやアイボリー色

ベージュやアイボリーの特徴は、何色と合わせても似合いやすいことです。

周囲の家以外に屋根、玄関ドア、サッシ、門扉などとも相乗効果を発揮して、計算しなくても家がオシャレになりやすい色と言えます。

土埃と同じ色をしているので、グレーと同様に汚れがほとんど目立たないのもメリットです。

黒色

家の外壁が金属系の素材なら、塗装する色を黒にしても良いかもしれません。
黒の外壁は非常にスタイリッシュでかっこよくなりますが、工夫をすれば親しみやすいイメージの家にすることも可能です。

ただし、黒は意外にも汚れが目立ちやすいというデメリットもあります。
外壁に付着するホコリやゴミには白に近い灰色をしたものが多いので、広い黒色の面ではかえって強調されてしまいます。

茶色

茶色もベージュやグレーなどと同じく汚れが目立ちにくく、周りの建物と合いやすい色です。
茶色には、グレーにはない、安心、安定、ぬくもりの印象が感じられます。

茶色をメインカラーにした家は、欧米風のイメージに近づける事ができます。
サイディングで表面がタイル調、レンガ調の製品を選んだ方にはおすすめのカラーです。

青色

鮮やかな青は、高級感とオシャレさがある色です。
周りとは違う外壁にしたいと思ったら、おすすめの色の一つです。

青は男性的な印象を強めて、明るすぎると周りの家と比べた時に浮きすぎてしまうため注意が必要です。

緑色

緑は自然な色なので、鮮やかなものを使ってもナチュラルなイメージが保てます。

茶色、赤色、黄色などとも相性がよく、個性的に仕上げながら違和感のない色にするならグリーンがおすすめです。

黄色

黄色の家は、遠目にもよく目立ち、イメージも活発で元気です。

原色に近いイエローはまぶしくなりがちですが、クリーム色に少し近づけるとぐっと落ち着いた優しい印象になり、使いやすくなります。

赤色

赤色は、伝統的な建材レンガの色に近く、うまく使えば外国風のオシャレで高級なイメージの家になります。

原色の赤を使いたいなら、ワンポイントで使うツートン塗りにして奇抜になりすぎないように注意する必要があります。

各色のメリットとデメリット


家の外壁塗装に使われる色の一番人気は「ベージュ」です。

ベージュの次は、周りの家との調和しやすさや清潔感があることから「ホワイト」が多く選ばれています。

その他には「グレー」「ブラウン」などのくすんでいて落ち着いたカラー、「ブラック」「ブルー」「グリーン」「イエロー」などの個性を発揮する色となっています。

ベージュのメリットとデメリット

・汚れが目立たない

・周囲の家と調和しやすい

・印象に残りにくい

ホワイトのメリットとデメリット

・明るく清潔感がある

・周囲の家と調和しやすい

・汚れが目立ちやすい

・まぶしく見えることもある

グレーのメリットとデメリット

・汚れが目立たない

・周囲の家と調和しやすい

・飾り気がなく見えることも

ブラウンのメリットとデメリット

・汚れが目立たない

・温かみがある印象

・野蛮な感じがする

ブラックのメリットとデメリット

・高級感がある

・スタイリッシュなイメージ

・汚れが目立ちやすい

・怖く見えることも

ブルーグレーのメリットとデメリット

・都会的でシャープな印象

・汚れが目立たない

・やや周囲から浮きやすい

・飾り気がなく見えることも

ブルーのメリットとデメリット

・高級感とオシャレさが両立

・ハッキリと目立つ

・周囲から浮きやすい

・色あせしやすい

グリーンのメリットとデメリット

・高級感とナチュラルさが両立

・欧風なイメージ

・周囲から浮きやすい

・野蛮に見えることも

イエローのメリットとデメリット

・優しいイメージと個性が両立

・淡い色なら他色と合わせやすい

・濃い色だと周囲から浮きやすい

・まぶしく見えることも

レッドのメリットとデメリット

・高級感とオシャレさが両立

・木々の緑と合いやすい

・周囲から浮きやすい

・色あせしやすい

色選びをする時の豆知識


汚れにくい外壁ならグレー色が良い

外壁についた汚れが目立ちにくい色はグレー、汚れが目立ちやすい色は白や黒です。

外壁につく汚れは、砂や土のホコリ、コケやカビ、鳥の糞などです。
この汚れの色は、白と黒の中間色をしているので、同じ中間色のグレーの外壁では目立ちにくく、はっきりした白、黒、純色カラーの外壁では目立ちやすくなります。

一般的に汚れが目立たないと思われている黒は、外壁の場合は当てはまらないので注意が必要です。

熱に強い外壁にしたいなら白か薄い色がおすすめ

外壁の表面温度が上がりにくく、熱に強くなる色は白もしくは薄い色、高温になりやすく熱劣化が進みやすいのが黒もしくは濃い色です。

太陽光を受けて温度が上がりやすいのは黒ではなく濃い色です。
そのため、熱による劣化を防ぎたいなら外壁の色は純粋な白がおすすめとなります。
真っ白以外の色がよければ、白に近い薄い色であるほど、熱の影響を受けづらくなります。

周りの家と合う外壁にしたいならベージュ・ホワイト・グレーがおすすめ

使っている家が多い色は、ベージュ系、ホワイト系、グレー系で使っている家が少ない色は、原色に近い色や真っ黒や真っ白です。

周りから悪目立ちしないためには、定番色のベージュ、ホワイト、グレーで外壁塗装するのがおすすめです。
個性的で目立つ家にしたいなら、原色に近い赤、青、黄、緑や混じりけのない黒や白を選ぶと良いでしょう。

価格は基本的に同じ

特殊な色でない限り、どの色も価格は同じです。
しかし調合が必要なほど特殊な色には手数料がかかったり、塗装業者の在庫状況により特定の色を値下げするなどのサービスが行われている場合もあります。

色より先にイメージを決めてみる

色を決めるよりも先にどんな印象の家にしたいのかを決めましょう。

色にはたくさんの種類があります。

色見本やカタログをみていると、どの色がいいのか、自分でもわからなくなってしまうことがあります。そんな時は、先にイメージを固めておけば、迷ったとき参考にする事ができて結果的に早く判断することができます。

クラシック、もしくはシックのどちらかにしよう、瓦屋根だし、ゴージャスな印象にするのはちょっと違うかな、立ちたわけじゃないけど隣の家と一緒なのはイヤといった希望もあれば、書き出して整理しておきましょう。

大切なのは、家をどんな印象にしたいのか、どんな印象を避けたいのかを意識しておくことです。

例えば、北欧風の家にしたい場合、Googleの画像検索で調べて、北欧風にすると、家がどんな印象になるのかを意識しておくことが大切です。

具体的に北欧風といっても、本場の赤っぽい外壁なのか、シンプルな白なのか、鮮やかな青みを入れるのかで印象が変わってくるからです。

調べるうちに自分はどんな色合いが好きなのか、どういう印象をもったのかというのを意識すると、後から失敗するリスクが少なくなります。

モノトーンが合わせやすい

白、黒、グレーは、モノトーンといわれる種類の色です。

モノトーンは、どんな色とも相性が良いです。

明度と彩度の問題であり、たとえば青や赤でも、明るさを加えれば白に近くなり、暗くすると黒に、鮮やかさを低くするとグレーに近づきます。

青だけではなく、赤や黄色も同じです。

モノトーンを使用していれば、ドアやサッシの色、隣の家の色とも調和が取れやすく、実際に白、黒、グレー、ベージュといった合わせやすい色が多く選ばれています。

同系色でまとめるのもおすすめ

モノトーンは無難すぎて好きじゃないという場合は、色相環を頭に入れておくと便利です。

隣にある色、反対にある色をよく見て、まずは同系色でまとめるパターンでまとめると上手くいきます。

・同一色相

色相が同じで、明度、彩度を変化させた色と組み合わせてみましょう。
例:青と薄い青
例:緑と薄い緑

・隣接色相

色相が隣り合っている色で組み合わせてみましょう。
例:赤とオレンジ
例:水色と青

・類似色相

色相は少し遠くなりますが、似ている色を組み合わせてみましょう。
例:黄色と緑
例:青とシアン

このなかで一番おすすめは「A」の同一色相です。

明度と彩度の違う同じ色相の色でまとめることです。

ライトな青とダークな青、鮮やかなオレンジと淡いオレンジといった配色はまとまりやすいです。

・ベース・メイン・アクセント

色の比率についての知識をつけるのがおすすめです。

これが分かれば、家全体をキレイにまとめることができます。

ベースカラー、メインカラー、アクセントカラーを頭に入れておきましょう。

全体の70%を占める→決めるもの。彩度が低い色が好まれる。アクセントカラー

全体の5%を占める→主張になるもの。濃い頃、鮮やかな色でもOK。ピンポイントに使う。メインカラー

全体の25%→ツートンカラーにしたいときに意識する。

面積が大きいところは淡く、薄く、面積が狭いところは鮮やかでもOKです。

鮮やかな色は、ダメと言われる事もありますが、それはベースカラーを鮮やかにするのはダメという意味であって、アクセントとして使えば全体の調和を崩しません。

色によって塗料の値段が高くなるかどうか

外壁塗装においては、よほど特殊な塗料でない限り、色によって塗料が高くなったり、安くなることはありません。
1回の工事で使用する色の種類が多いほど、別途で費用がかかる可能性がありますので、多色塗りを希望する方は注意が必要です。

風水視点でみる外壁の色

色によって風水の効果がかわります。

どの運気をあげたいかによって、選ぶ色を変えると良いです。

風水では色ごとの効果、効果を促進する方角を次のように定めています。

 

・白

浄化作用

リセット作用

西北

 

・茶(ブラウン)

安定感

信頼感

南西

 

・黒(ブラック)

運を停滞させる

人を寄せ付けない

 

・灰(グレー)

静寂

情緒安定

北西

 

・青

仕事運

勉強運

人からの信頼感

東と北

 

・黄(イエロー)

金運アップ

貯蓄

西

 

・緑(グリーン)

癒し

調和

信頼

 

黒が良くない色かどうかは、風水の流派によって変わりますので、一概には言えませんが、黒から死、闇を連想する方もいます。

隣が黒い家になるのは嫌だと近所トラブルになったという事例もありますので、風水だけではなく、町並みに調和する色かを確認することも大切です。

黒にすると家が暑くなるって本当?


たしかに黒には熱をためる特徴があります。

暑くなることを嫌って黒を避ける人もいるようです。

黒にしたからといって部屋の温度が体感できるほど上がることはないようです。

それよりも「遮熱性の高い塗料を使用する」ということが大切だと言われています。

 

 

まとめ

今回は、外壁塗装の色見本について詳しく紹介しました。

外壁塗装の色見本について、詳しく知りたかった方は、参考になる内容が多かったのではないでしょうか。

外壁塗装の色見本には、さまざまな種類があり、色見本とは、外壁塗装で使用する色のサンプルです。

紙、実際の壁材に塗料を塗ったもの、パソコンで色のシミュレーションができるサイトなどがあります。

紹介した内容を参考にして外壁塗装の色を決める時の参考にしてみて下さい。
色の選び方について知りたい方はこちらをご覧下さい。

塗装の専門家にご相談・お見積りができます塗装の専門家にご相談・お見積りができます
お電話でのお問い合わせお電話でのお問い合わせ
LINE簡単無料見積りLINE簡単無料見積り