悪質な業者に騙されないために!外装塗装業者の選び方について解説します!

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外装塗装を綺麗に仕上げる為に、プロの業者に頼む人は多いです。
しかし、中には悪質な業者もいます。
そのような業者に騙されない為にも、外壁塗装業者を選ぶ際の注意点とトラブルの対処法を紹介します。

□塗装業者選びで気をつけるべき6つのポイントを紹介


最初に、塗装業者選びで気をつけるべき6つのポイントを紹介します。

1つ目は、許可・資格があるかどうかです。
外壁塗装を行うの、実は特別な免許や資格は要りません。
しかし、塗装技能士や建設業許可証などがあれば信頼度は高いです。

2つ目は、ホームページの内容です。
施工実績や代表者のプロフィールなどを確認しましょう。
業者の良し悪しはホームページを見るとある程度わかります。

3つ目は、保険や保証の充実度です。
外壁塗装工事は不慮の事故や、施工不良が起こることがあります。
アフターケアーの充実度は、業者選びの良い判断基準になります。
どのような内容の保証があるのか必ず確認しましょう。

4つ目は、自社施工管理かどうかです。
依頼しようかと悩んでいる業者が自社施工を行っているのか確認しましょう。
完全自社施工なら、伝達ミスなどのトラブルが少なくてすみます。

5つ目は、見積書の内容です。
見積書は契約前に業者の質を確認できる資料です。
非常に重要な書類なので、あやふやな部分などがないかどうか確認しましょう。

6つ目は、業者の種類です。
外装塗装といっても、その業者にはいくつか種類があります。
外装塗装専門業者、ハウスメーカー、ホームセンターなどさまざまです。
おすすめは、外装塗装を専門に手掛ける外装塗装専門業者です。

値段やサービス内容を見ながら、どの業者にするのか決めましょう。

□業者との間のトラブル対策について解説


万が一業者とトラブルになった際の対処法も紹介します。

まずは、工事後の家をチェックする前に工事完了確認書にサインをしないで下さい。
こちらにサインすることで、契約通りに工事が無事終わったことを認めることなります。
施工不良やトラブルが起きていないのか確認する前にサインしないように気をつけましょう。

次に、アフターケア・保証サービスの利用です。
工事後ならばこちらのサービスを使いましょう。
こちらは業者によって内容がかなり変わるので、事前にその内容を確認しましょう。

最後は、相談窓口の利用です。
トラブルが起きた時に第三者の意見を聞き、仲介役になってもらうのも賢明な判断です。
国民生活センターや消費生活センターなどが応答してくれます。

□まとめ


資格や免許がいらない塗装業には悪質な業者も多いです。
そのような業者に引っかからない為にも以上のことに気をつけましょう。
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