外壁塗装の艶とは何か?艶ありと艶なしはどちらが良いのかについて解説します!

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街を歩いていて、光沢のある住宅を見かけたことがあるでしょう。
何を塗ってあのようになったのか、特別なことをしたのか、自宅の外壁も綺麗に輝くのかなど気になりますよね。
外壁塗装には艶と呼ばれるものがあります。
その艶が光輝く壁の正体です。
今回はその艶とは何か、艶ありと艶なしのどちらが良いのかを解説します。

□艶とは何か?

外壁塗装における艶とは何か説明します。
外壁塗装の艶とは、平面や曲面に浮かぶ光の反射または光沢のことです。
日常の会話でよく使う艶とほぼ同じ意味です。

外壁塗装の艶は全部で5段階あります。
艶あり・7分艶・5分艶・3分艶・艶消しに分かれており、艶ありは艶なしよりも耐久性が1.5年〜3年ほど長いです。
基本的に艶は2〜3年で消えてしまうので、その部分は認識しておきましょう。

この艶は外壁に光沢を与えて外観のイメージを綺麗にします。
これからリフォームや塗装をお考えの際はぜひ検討してみてください。
同じ外壁の色でも艶があるとないとでは、印象が違います。
気に入ってる色だけど少しインパクトが欲しい場合や、普段と違うデザインにしたい場合などに試してみてください。

□艶ありと艶なしのどちらを選択すべき?

艶ありと艶なしで迷ってしまう方はいらっしゃるでしょう。
その時は、実際に艶を確認してみて、ご自身の好みで選択すると良いでしょう。
また、その時に使う塗料の種類によっても艶の仕上がりが変わります。
元々艶のある塗料や、ない塗料など種類は様々です。

ここで、簡単に艶ありと艶なしを比較してみます。
艶有りは、光沢のある綺麗な仕上がりになります。
外壁塗装をしたのが一目で分かり、天気の良い日にはその艶のレベルによって目立つこともあるでしょう。

艶無しの場合は、マットな仕上がりになります。
高級感が出て、落ち着きのある印象を与えるでしょう。
和風デザインの住宅と相性が良いです。

人によっては艶なしのマットな印象が好きな方もいらっしゃるでしょう。
基本的に艶に関しては、ご自身の好みで選ぶのが最適です。
レベルも5段階あるので、ご自身の住宅の壁に合うものをイメージしながら選びましょう。

□まとめ


外壁塗装の艶に憧れる方も多いでしょう。
艶の程度によって外壁のイメージが変わるので、選択した色と相性の良いものにしましょう。
この記事が艶について知りたい方の参考になれば幸いです。
他にも分からないことがあれば、お気軽に当社までご連絡ください。
親身にお応えさせて頂きます。
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