2025/02/08
松山市N様邸|屋根カバー工法・外壁塗装の施工事例概要
工事内容と施工範囲の全体像
施工事例データ
| 地域 | 松山市 |
|---|---|
| 施工箇所 | 外壁・屋根・コーキング・ソーラーパネル |
| 施工内容 | 外壁塗装・屋根カバー工法・シーリング・ソーラーパネル脱着 |
| 費用 | 320〜340万 |
| 工期 | 4週間 |
| 築年数 | 20年以上 |
| 使用商材 | 美壁カラー工法ラテアート・外壁リファイン艶消しエクリュ・スーパーガルテクト・オートンイクシード |
松山市N様邸|屋根カバー工法(パミール屋根・太陽光パネル脱着)・外壁塗装工事
― Googleマップ経由の相見積もり相談から、後悔しない屋根リフォームにたどり着いた実例 ―
松山市で屋根リフォーム・外壁塗装をご検討中の方へ
松山市で屋根や外壁のリフォームを考え始めたとき、多くの方が次のような不安を感じています。
屋根の劣化が気になるが、塗装で良いのか分からない
太陽光(ソーラーパネル)が載っているけど、屋根工事はできるのか
相見積もりを取ったものの、業者ごとに言っていることが違う
見積金額は近いのに、工事内容の良し悪しが判断できない
今回ご紹介する 松山市N様邸の施工事例 は、まさにこうした悩みの中から始まった工事です。
この事例は単なる「屋根と外壁を直した話」ではありません。
屋根材がパミールであることを見抜いた診断力、相見積もりの中での判断、Googleマップ経由での信頼形成――
これらすべてが結果につながった、非常に学びの多い施工事例です。
Googleマップ(MEO)経由で始まったN様からのご相談
N様から最初にお問い合わせをいただいたきっかけは、Googleマップでした。
Googleマップに施工事例の写真が多く載っていた
工程までしっかり説明している投稿に安心感があった
「まずは一度、話を聞いてみよう」
そんなお気持ちでのご連絡だったそうです。
この時点でN様は、すでに 複数社から見積もりを取っている相見積もりの状態 でした。
Googleマップからご覧の方へ|相見積もり中でも大丈夫です
屋根の説明が業者ごとに違っていて迷っていませんか?
相談だけ・確認だけでもOKです。
相見積もりで混乱していた理由
N様が最も悩まれていたのは、
業者ごとに提案内容がまったく違っていたことでした。
「屋根は塗装でまだいけます」と言う業者
「カバー工法をした方がいい」と言う業者
太陽光パネルについて曖昧な説明しかしない業者
金額だけを見ると大きな差はない。
しかし、工事内容を見比べると「何が正しいのか分からない」。
これは、松山市でも非常に多い相談内容です。
現地調査で最初に確認したのは「屋根材の種類」
現地調査で私たちがまず行ったのは、
屋根の傷み具合を見ることではありません。
屋根材が何であるかを確認することです。
屋根リフォームでは、
屋根材の種類によって「できる工事」「やってはいけない工事」がはっきり分かれます。
N様邸の屋根材は「パミール」

N様邸で使用されていた屋根材は、
**ニチハ製の屋根材「パミール」**でした。
パミールは1990年代後半から2000年代初頭にかけて多く使われた屋根材で、
現在では塗装に向かない屋根材として知られています。
パミール屋根の特徴
層間剥離(ミルフィーユ状に剥がれる)
表面だけでなく内部から劣化が進行
塗装しても根本解決にならない
見た目だけでは判断が難しく、
経験が浅い業者では「普通のスレート屋根」と誤認されがちです。
「屋根塗装で大丈夫」と言われていた危険性
N様は相見積もりの中で、
「屋根塗装でいけますよ」と説明を受けていました。
しかし、パミール屋根に塗装はNGです。
もし塗装していた場合、
数年で屋根材がさらに剥離
塗膜ごとボロボロになる
再度足場を組んでやり直し
という結果になっていた可能性が高いです。
パミール屋根かも?と思った方へ
パミール屋根は塗装できない屋根材です。
相見積もりで「塗装OK」と言われている場合は要注意。
- 屋根材の種類をその場で確認
- 塗装が可能か正直に判断
- 今必要な工事だけを提案
「問い合わせ=契約」ではありません。
なぜ砂田塗装はパミールを見抜けたのか
砂田塗装では、
屋根塗装・屋根改修を数多く経験してきました。
屋根材の形状
端部の断面
剥離の仕方
これらを総合的に確認し、
屋根材の種類を特定した上で工法を判断します。
N様邸でも、
「この屋根はパミールなので、塗装はおすすめできません」
とはっきりお伝えしました。
相見積もりだったからこそ、正直な説明を優先


相見積もりの場面では、
「契約を取るためにできると言う」業者も少なくありません。
しかし砂田塗装では、
意味のない工事
数年後に後悔する工事
は、たとえ契約にならなくても勧めません。
その代わりに提案したのが、
屋根カバー工法でした。
太陽光パネル付き住宅というもう一つの課題

N様邸は、屋根一面に太陽光パネルが設置されていました。
太陽光パネル付き住宅の場合、
屋根工事ができないと思われがち
無理に施工すると雨漏りリスクが高い
脱着・再設置の知識が必要
というハードルがあります。
太陽光パネル脱着を前提にした屋根カバー工法

砂田塗装では、
太陽光パネルの一時撤去
架台・金具の撤去
屋根カバー工法の施工
防水処理を行った上で再設置
までを 一貫して対応 しています。
これにより、
発電性能を維持
屋根だけを新しく
防水性と耐久性を大幅に向上
させることが可能です。
屋根カバー工法を選んだ理由

N様邸では、
既存屋根の下地が健全
葺き替えほどの解体は不要
今後20年以上の安心を重視
という条件から、
屋根カバー工法が最適と判断しました。
屋根カバー工法のメリット
工期が短い
廃材が少なくコストを抑えられる
断熱性・遮音性が向上
台風・雨に強い
外壁塗装・防水工事も同時施工

屋根工事と同時に外壁塗装を行いました。
理由は、
足場代を一度で済ませられる
防水性能を一気に回復できる
メンテナンス時期を揃えられる
からです。
高耐久シーリング「オートンイクシード」
シーリングには、
期待耐用年数30年のオートンイクシードを採用。
既存撤去

打ち替え

を徹底し、
雨水の侵入リスクを根本から防ぎました。
外壁塗装の工程とこだわり
高圧洗浄で汚れを除去

難付着サイディング対応の下塗り

中塗り・上塗りの3工程



見た目だけでなく、
耐久性を重視した施工を行っています。
付帯部・バルコニー防水工事
軒天塗装

雨樋・破風板

バルコニーFRP防水

細部まで施工することで、
建物全体の寿命を延ばします。
施工後の仕上がりとN様のご感想

施工完了後、
屋根は新築のような仕上がり
外壁は明るく清潔感のある印象
太陽光パネルも正常稼働
N様にも満足いただけました。
この施工事例が伝えたいこと
この事例で最も伝えたいのは、
屋根材を見抜けるかどうかで、10年後の結果が変わる
ということです。
特に、
パミール屋根
太陽光パネル付き住宅
相見積もり中
の方は、
業者選びが結果を大きく左右します。
松山市で相見積もり中の方へ
他社の見積もりを見てほしい
屋根がパミールか確認してほしい
本当に今必要な工事だけ知りたい
相談だけでも大丈夫です。
📞 Googleマップ経由の無料相談・現地調査受付中(松山市対応)
「問い合わせ=契約」ではありません。
後悔しないために、まずは正しい判断材料を手に入れてください。
パミール屋根とは何か|松山市で見逃されやすい屋根材の正体

パミール屋根とは、1990年代後半から2000年代初頭にかけて使用された、
ニチハ製のノンアスベスト屋根材です。
当時は「環境配慮型屋根材」として注目されましたが、
現在では 重大な構造的欠陥を抱える屋根材 として知られています。
パミール屋根の最大の特徴「層間剥離」
パミール屋根の劣化で最も問題になるのが、
層間剥離(そうかんはくり) です。
これは、
表面がめくれる
屋根材がミルフィーユ状に剥がれる
内部からボロボロになる
という現象で、
塗装では絶対に止められません。
松山市でパミール屋根が多い理由
松山市では、
1995〜2005年築の住宅が多い
分譲住宅・建売住宅が集中した時期がある
という背景から、
パミール屋根の住宅が今まさに劣化のピークを迎えています。
パミール屋根を塗装するとどうなるのか
実際に松山市でも、
塗装後3〜5年で剥離
塗膜ごと崩れる
再度屋根工事が必要
というケースが後を絶ちません。
そのため、
パミール屋根は「塗装NG」「カバー工法か葺き替え一択」
というのが業界の共通認識です。
屋根カバー工法と葺き替えの違い|どちらを選ぶべきか
屋根リフォームには主に、
屋根塗装
屋根カバー工法
屋根葺き替え
の3種類があります。
屋根カバー工法の特徴
既存屋根の上から新しい屋根材を施工
解体が少なく工期が短い
コストを抑えやすい
葺き替え工法の特徴
既存屋根をすべて撤去
下地から新しくできる
費用・工期は大きくなる
屋根カバー工法の料金プランはこちら
パミール屋根にカバー工法が向いている理由
N様邸では、
下地(野地板)が健全
雨漏りが起きていない
長期耐久を重視
という条件が揃っていたため、
屋根カバー工法が最適と判断しました。
太陽光パネル付き住宅で屋根工事をする際の注意点
太陽光パネルが載っている住宅では、
屋根工事の難易度が一気に上がります。
よくある失敗例
パネルを外さず無理に施工
架台の防水処理が不十分
再設置後に雨漏り発生
太陽光パネル脱着工事の正しい流れ
パネルの取り外し
架台・金具の撤去
防水処理
屋根カバー工法施工
再設置・発電確認
この工程を すべて理解している業者でないと非常に危険 です。
外壁塗装と屋根工事を同時に行うメリット・デメリット
同時工事のメリット
足場代が1回で済む
工期短縮
メンテナンス周期を揃えられる
同時工事のデメリット
初期費用が大きく見える
工事内容が複雑になる
👉 ただし 長期的には同時工事の方が安くなるケースが多い のが実情です。
松山市で外壁塗装と屋根塗装をするならこちら
相見積もりで失敗しないためのチェックポイント
相見積もりは悪いことではありません。
問題は 「比較の仕方」 です。
見積書で必ず見るべきポイント
屋根材の種類を把握しているか
工法の理由が説明されているか
太陽光パネル脱着が含まれているか
シーリングが「打ち替え」か「増し打ち」か
松山市で屋根工事・外壁塗装業者を選ぶ基準
パミール屋根を理解している
太陽光パネル対応実績がある
相見積もりでも態度が変わらない
「できない工事」を正直に言う
この4点は、
後悔しないための最低条件です。
松山市で屋根カバー工法・外壁塗装をご検討中の方へ
太陽光パネル付き住宅でも、
屋根材を正しく見抜けば後悔しない工事が可能です。
相見積もり中の方・比較検討中の方も歓迎しています。
施工価格 320〜340万円







