愛媛県松山市外壁塗装I様邸

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金属サイディング外壁塗装

愛媛県松山市l様

この度は弊社に金属サイディングの外壁塗装をお任せいただきありがとうございました。

今後とも末永いお付き合い宜しくお願い致します。

施工事例データ

施工箇所外壁
施工内容外壁塗装(金属サイディング)
費用15万円-20万円
使用商材二液ファインウレタン

BEFORE

BEFORE

AFTER

AFTER


庇の塗装前の様子です。

庇(ひさし)とは 、窓や玄関などの建物の開口部に設置される小型の屋根の事です。

雨や日差しから、下のものを守るために設置されます。

庇には取り付け部から先端部に向かって雨が流れる前勾配タイプや取り付け部に向かって雨が流れる後勾配などがあります。

別名で、軒裏とも呼ばれており、下から見上げた時には「軒天」、上から見下ろした時には「軒裏」という呼び方をします。

・庇の役割「美観の維持」
庇があることで、垂木や野地板を隠し、建築物は大きいため、人が見上げることが多くなります。

庇の下部にある軒天が目に付くことで、建築物の美観を保つ事ができます。

・庇の役割「外壁の保護」

庇があることで、外壁を雨風から守ることができます。

・庇の役割「火災の防止と拡大抑制」

庇があることで、火災時に下からの火が軒に届くまでの時間を抑えることができます。

火が屋根裏まで届くと、屋根が焼け落ちる可能性があります。

火の広がりを抑制するためにも、軒天は必要で、隣家で火災があった場合にも、火が自宅に燃え移るのを防ぐ効果も期待できます。

庇の効果をしっかりと発揮させるには、ケレンを丁寧に行うと良いです。

ケレンは汚れやサビを除去し、塗料の密着度を高める作業です。
怠るとわずか2~3年で塗装が剥がれる可能性があるため、丁寧に行うことが重要です。

一般的な手順としては、サビの状態に応じて複数回ケレンを行います。
通常、鉄ヘラでサビを取り除き、サンドペーパーを使用して汚れを落とし、さらに電動ケレンと呼ばれる特殊な道具を使って徹底的に清掃します。
ただし、電動ケレンはコストがかかるため、DIYの場合は鉄ヘラとサンドペーパーを使用するのが一般的です。特に寒冷地や沿岸地域でよく用いられるガルバリウム庇は、耐久性が高い反面、塗料が密着しにくい素材として知られています。
通常のケレンだけでは十分な密着が得られないため、電動ケレンを使用してしっかりと塗膜を取り除く必要があります。
その他にも庇は雨風や日光の影響を受けやすい部分であり、サビが生じやすいです。
そのため、現在さびているかどうかに関わらず、下地としてさび止め塗料を塗るのがおすすめです。
さび止め塗料を塗ることで、サビが生じにくくなるだけでなく、素材への密着性が高まります。
これにより、上塗り塗料のフィット感が向上し、塗膜の耐久性や美観を保つ効果が期待できます。
適切なメンテナンスと塗料の選択は、庇の耐久性と外観を維持する上で非常に重要な要素と言えます。

庇のケレンの様子です。

ケレンとは、塗装前に行われる下地処理のことで、サビや高圧洗浄では落としきれない汚れを取り除き、塗装部分を均一に整え、塗料の耐久性を高めるために行います。

ケレンという言葉の語源は英語の「clean(クリーン)」からで、カビやコケが発生している場合は、木部やサイディングにもケレン作業が必要となります。

庇の下塗りの様子です。


庇の上塗り1回目の様子です。

上塗りを2回する理由は、庇をしっかりと保護するために塗装の膜に厚みが必要という理由からです。

紫外線により表面から徐々に分解されていきます。

厚みがなければ、すぐに塗装膜がなくなってしまい、耐久性が保てなくなります。

庇の上塗り 2回目の様子です。

破風


破風の塗装前の様子です。
破風とは、切妻屋根の逆Vの形になっている屋根の端の部分で、屋根の「∧」の箇所です。
合掌形に取り付けられた板などが破風として知られています。

・破風の役割「防風」

破風は、その名の通り「風を破る」役割を担い、風が建物に与える悪影響を抑える役目があります。

基本的な話となりますが、屋根は風に対して強固です。

しかし、その強度は上からの風に対してのものであり、下から吹き上げる風には構造上弱くなってしまいます。

屋根の先端に破風板を取り付けることで、吹き上げる風を分散させることができます。これにより、破風は吹き上げの風の影響を和らげ、建物の防風に欠かせない役割を果たします。

・破風の役割「防水」

破風は雨水の侵入を防ぐ重要な役割も担っています。
特に、暴風雨などの横から激しい雨が降る場合、屋根と外壁の接合部から雨水が侵入し、雨漏りの原因となるリスクがあります。
このような困難な状況を防ぐ役割を果たすのが破風です。
破風は雨水が横から入るのを防ぐ盾のような存在であり、雨水の侵入を阻止してくれます。
そのため、防水性の面でも破風は欠かせない要素となっています。

・破風の役割「防火」
火災などの最悪の事態も考慮され、破風は設置されています。
どの家でも火災の可能性はゼロではありません。
特に屋根裏は防火材が使われていないことが多く、火が回ると一気に延焼しやすい状況にあります。

破風板があることで、火災時に飛び散る火の粉の侵入を抑え、屋根裏への火の延焼を最小限に抑えてくれます。
このように破風は、火災時における安全性の向上にも繋がります。

「鼻隠し」と「ケラバ」は破風に類似した部位であり、屋根や外壁の構造上重要な役割を果たしています。

「鼻隠し」は、屋根の側面に取り付けられる板で、通常雨樋を取り付ける部分で、これに対して、「ケラバ」は外壁よりも外側に突き出た屋根部分を示し、その端に雨樋が取り付けられている面が「鼻隠し」で、付いていない端部分が「破風」です。

雨水の流れを誘導し、建物を雨風から保護する役割を果たします。
正しく設計、配置されることで、建物の耐久性や美観を向上させる重要な要素となります。


破風の補修の様子です。


破風の上塗り1回目の様子です。

上塗りを2回する理由は、庇と同じように破風をしっかりと保護するために塗装の膜に厚みが必要だからです。

紫外線により表面から徐々に分解されていきます。

厚みがなければ、すぐに塗装膜がなくなってしまい、耐久性が保てなくなります。

破風上塗り2回目の様子です。

軒の塗装前の様子です。

軒とは、一戸建て住宅の屋根で、外壁や窓、玄関などよりも外側に突き出ている部分です。

この部分が建物よりも突き出ているため、雨や雪、日差しを遮り、建物を守る役割があります。
軒はイメージとして、一戸建ての傘のような役割を果たしています。

軒の先端部分を軒先、軒の下部分の空間を軒下、軒部分の下の面を軒天と呼ぶことがあります。

・軒の役割「日差しや雨から建物を守る」

軒は建物を雨や強い日差しから守る事ができます。
軒を深く設けることで、夏には陽光が直接部屋に差し込むことを防ぎ、過熱を抑えます。
一方で、冬には日本の日差しの特性を利用し、陽光が室内に入り込むように設計されています。
夏と冬で日差しの角度が異なるため、軒の設計によって理想的な日差しの取り入れ方が可能です。

・軒の役割「空間を作れる」
深い軒を持つことで、半分屋外で半分屋内として利用できる「中間領域」となる軒下空間をつくることができます。この空間は快適な休憩スペースとなり、季節や天候に応じて利用することができます。

軒の塗装は、経年劣化による見た目の悪化を防ぐために非常に重要です。
風雨や湿気の影響で汚れやカビが付着しやすく、これが見た目を損ないます。
軒は住宅全体の印象に影響を与えるため、定期的な塗装が美観維持の鍵となります。

軒は外側に突き出ている部分であり、雨風や日光などの影響を強く受けます。
そのため、見た目を美しく保つために定期的に塗装を行う必要があります。
また、外壁や屋根の塗装と同時に軒も塗装することで、美観を統一し劣化の差を防ぐことができます。
施工費用を抑えつつ、美観と耐久性を保つためにも、一緒に塗装するのがおすすめです。

軒の補修の様子です。


軒の下塗りの様子です。

軒の上塗り1回目の様子です。

上塗りを2回する理由は、破風と同じように軒をしっかりと保護するために塗装の膜に厚みが必要という理由からです。

紫外線により表面から徐々に分解されていきます。

厚みがなければ、すぐに塗装膜がなくなってしまい、耐久性が保てなくなります。


軒の上塗り2回目の様子です。

基礎


基礎の塗装前の様子です。

日本では、戸建ての建築において基礎は非常に重要な要素とされています。
通常、建築現場では基礎と呼ばれる土台が作られ、その上に建物が建てられます。
基礎は中心部を鉄筋で形作り、周囲にコンクリートを流し込んで固めて作られることが一般的です。

建築中には、地面にコンクリートの土台だけが作られている状態を見ることがありますが、これが基礎に該当します。
完成した建物では、建物の外側から見て地面と接する部分の高さが約40cm程度の基礎部分が見えることが一般的です。

基礎の役割は、建物を地面としっかりとつなぎ、傾きがないようにすることです。
基礎部分に問題があると将来的に建物が傾いたり、地震で崩れたりする可能性があります。

また、基礎部分を高くすることで、湿気や害虫から建物を守ることができます。
これは、日本の湿度の高さから生まれる工夫です。
さらに、建物の周囲に雨水が溜まる際に家の中に雨水が入るのを防ぐ役割も担っています。
川が近く、浸水しやすい地域や、高低差がある斜面などでは、基礎部分が高くなっている建物も見られます。


基礎の下塗りの様子です。

基礎の上塗り1回目の様子です。

上塗りを2回する理由は、軒と同じように基礎をしっかりと保護するために塗装の膜に厚みが必要という理由からです。

紫外線により表面から徐々に分解されていきます。

厚みがなければ、すぐに塗装膜がなくなってしまい、耐久性が保てなくなります。


基礎の上塗りの様子です。

外壁


外壁の塗装前の様子です。
外壁とは、外側に面する壁のことです。
似た用語に内壁がありますが、内壁は、内部にある壁の事です。
外壁は屋根と同様に、生活空間を雨風から保護する重要な役割を担っています。
その他にも、外壁はデザイン性を持つことや、窓などの開口部を形成する役割があり、住人のプライバシー保護や外部からの騒音の遮断など多目的な性能が求められます。
外壁は美観を保つだけでなく、機能的な役割も果たします。
劣化や雨水の侵入を防ぐためにも、定期的なメンテナンスが必要不可欠です。
このように、外壁は建物を守るだけでなく、快適で安心な居住空間を提供するために欠かせない要素と言えます。

外壁塗装は、外観の美しさだけでなく、耐久性の向上にも繋がります。
これにより、住宅の寿命が延びることで、資産価値の維持につながります。
また、安全性も高まり、快適に過ごすことが可能となります。

住宅は自然の影響を受けやすく、雨が降ると壁が水に触れます。
材質によっては水が染み込む可能性や壁材の隙間から水分が入り込む可能性があります。
特に古くなった住宅の壁はひび割れが多く、これらの隙間から水分が入り込むことがあります。
外壁塗装により、水分の浸透や隙間への侵入を防ぐことができ、壁材のダメージを抑えることになります。
水分は壁材の耐久性を低下させる要因ですが、外壁塗装により水分の影響を軽減させることで、耐久性が向上し、住宅の寿命が延びる効果があります。
その他にも外壁塗装には遮熱性能や断熱性能を向上させるメリットがあります。
遮熱性能は、外壁が外部からの温度の影響を遮る能力であり、夏の暑い日や冬の寒い日に外気が室内に侵入したり、逆に室内の温度が外に逃げたりすることを防ぐ効果があります。
一方、断熱性能は、室内の温度を外部に逃がさない能力であり、冷房で冷やした空気や暖房で暖めた空気を外に逃がさず、快適な室温を保つ効果があります。
外壁塗装を施すことで、壁は、コーティングされ、外気の侵入に対する遮熱性能と、内側の空気を逃がさず断熱性能が向上します。
外壁塗装をしない事で、一時的にコストを抑えることができるかもしれませんが、快適な温度で生活できなくなったり、冷房や暖房の無駄な使用により光熱費が増えるといったデメリットも考慮する必要があります。
外壁塗装は長期的な住環境を考える上で重要な要素となります。


外壁のケレンの様子です。

ケレンとは、庇と同じく塗装前に行われる下地処理のことで、サビや高圧洗浄では落としきれない汚れを取り除き、塗装部分を均一に整え、塗料の耐久性を高めるために行います。

ケレンという言葉の語源は英語の「clean(クリーン)」からで、カビやコケが発生している場合は、木部やサイディングにもケレン作業が必要となります。


外壁の補修の様子です。

外壁の下塗りの様子です。

外壁の上塗り1回目の様子です。

上塗りを2回する理由は、基礎と同じように軒をしっかりと保護するために塗装の膜に厚みが必要という理由からです。

紫外線により表面から徐々に分解されていきます。

厚みがなければ、すぐに塗装膜がなくなってしまい、耐久性が保てなくなります。

外壁の上塗り 2回目の様子です。

お客様アンケート

お客様アンケートにて嬉しいお言葉を頂戴いたしました。
誠にありがとうございます。

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施工価格 15万円-20万円