多彩な色を活用した外壁塗装の知っておくべき注意点を紹介!

家の外壁をおしゃれに仕上げるために、多彩な色を活用して外壁塗装を行いたいとお考えの方もいらっしゃるでしょう。
上手くいけばおしゃれに仕上がりますが、注意すべき点も多いので事前に把握しておくことが大切です。
今回の記事では、多彩な色を活用する外壁塗装での注意点をご紹介します。

□多彩な色を活用する塗装での注意点について

たくさんの色を用いて外壁塗装をする際には、いくつかのポイントに注意する必要があります。
以下では、外壁塗装で多彩な色を活用する際の3つの注意点をご紹介します。

*多くの色を使うことは難しいと認識しておく


一般的な住宅やビルなどの建物を見てみると、外壁塗装に使用する色は多くても3色までであることがわかります。
また、住宅本体だけでなく、庭や門、敷地全体に空間を広げた際にも、多彩な色を使って塗装することは難しい傾向にあります。
その理由としては、全体のバランスを取ることが難しく、まとまりがないと感じてしまうからです。

*原色は選ばない


景観を乱してしまうような色を選ぶことは、できるだけ避けた方が良いでしょう。
周囲の住宅から浮いてしまい、あまり良い印象を受けないことが理由として挙げられます。

*鮮やかさが控えめな色を選ぶ


鮮やかな色は綺麗に見えますが、どうしても派手に見えてしまうため、街並みから浮いてしまう恐れがあります。
商業施設でもあまり良いとされない場合があるため、一般的な住宅では彩度は控えめにすることをオススメします。

□外壁塗装での失敗を防ぐためのポイントについて


外壁塗装では様々な失敗をするリスクが常にあるため、事前に対策しておくことが重要です。
失敗を回避するためにも、効果的な方法を2つ解説します。

1つ目は、外壁塗装に求めることを明確にしておくことです。
失敗を防ぐためには、まず何を外壁塗装に求めるかを明確にする必要があります。
何を求めるか次第で、使用する塗料や塗装方法も変わってくるからです。

2つ目は、信頼できる塗装会社に依頼することです。
信頼できる会社を見極めるためには、以下のようなポイントを参考にしてください。

・リーズナブルでありながら明確な料金システム
・保証やアフターサービスが手厚い
・現場観察及び見積もりが無料

□まとめ

今回は、多彩な色を活用した外壁塗装の注意点をご紹介しました。
外壁は家の印象を大きく左右するため、注意しながら進めることが重要です。
外壁塗装に関する悩みや質問などありましたら、お気軽に当社までご相談ください。

多彩な色デザイン施工事例はこちら<

  • 外壁にひび割れ(クラック)がある
  • 壁に触ると白くなる(チョーキング)
  • 新築で家を建てて10年以上経つ
  • カビやコケ、サビがある
  • 塗装が剥がれている

一般的な塗り替え時期は7~10年といわれております。
紫外線や風雨から建物を守る外壁は、長年さらされ続けることで徐々に劣化していきます。
住まいの美観を守ることはもちろん、『住まいを守る』ために定期的な外壁塗装が大切になります。

  • 雨漏りがする
  • コケやカビ、サビがある
  • 屋根が色褪せてしまっている
  • ひび割れがあるなど

10年以上メンテナンスをしていなかったり、築年数が20年を超える場合、屋根が劣化していることがほとんどのため、早めの対策が必要となります。





シーリング/防水工事は、住まいへの水の侵入を防ぐため必要です。

外壁・屋根塗装と同様、防水工事をしっかりと行っていれば、雨漏りなどに悩まされず、
建物の劣化も起きにくい健康な建物を維持できます。
屋上・屋根、ベランダ・バルコニー、共用廊下や共用階段など様々な部位に施工がされているため、10~15年のサイクルで防水工事を行うことをおすすめいたします。

砂田塗装では、現地調査はもちろん、施工前にお客様のお悩みやご要望をしっかりと丁寧なカウンセリングでお伺いし、失敗しない最適な施工プランをご提案いたします。
必ず施工プランとお見積りを丁寧にわかりやすい説明でご説明するようにも心掛けておりますので、塗装工事が初めての方でも安心してご利用いただいております。
一般住宅/マンション/商業施設/店舗の塗装・防水工事のことなら当社にご相談ください。

国家資格を持った確かな技術

国家資格を持った確かな技術

当社は国家資格である一級塗装技能士を持った職人がお客様の施工を担当いたします。一級塗装技能士は実務経験7年以上の職人が、実技・筆記試験に合格してやっと得られる国家資格です。
この一級塗装技能士が、お客様との窓口となり、ご要望のヒアリングからお見積りの作成、実際の施工まで担当いたしますので、安心の施工をお約束いたします。