外装塗装の人気の色を紹介!色選びのコツも教えます!外装塗装の人気の色を紹介!色選びのコツも教えます!

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外壁塗装で悩むのは色ですよね。
デザインとして家の雰囲気を大きく左右します。
失敗を避けるためにも、慎重になるでしょう。
今回は、そのような外壁塗装に人気の色や色選びのコツなどを紹介します。

□2022年の外装塗装の人気の色を紹介!


外壁の色は家の印象を決定する重要なポイントです。
素敵な色を選びたいと誰もが思うでしょう。
まずは、塗装工事における2022年の人気外壁色TOP5を紹介します。

5位はグリーンです。
意外かもしれませんが、近年人気のある色の一つです。
外国風のおしゃれな家にしたい方にお勧めです。
ベージュやグレーなどの落ち着いた色よりもインパクトがあり、目を惹くおしゃれな外壁になります。

少し派手だと思っても、グリーン自体の色が自然色なので悪目立ちしません。
全体に入れるのに勇気がいる方は、アクセントとして一部に取り入れるのもお勧めです。
他の家との差を付けられるでしょう。

4位は、グレーです。
グレーは落ち着いた雰囲気や、爽やかな雰囲気を作ってくれます。
ライトグレーだと爽やかに、ダークグレーならモダンでシックなデザインになるでしょう。
汚れが目立ちにくいのでメンテナンスも簡単です。

大人な雰囲気にしたい方におすすめです。

3位は、ブラウンです。
ブラウンは淡色だと暖かみがうまれ、濃色であればシックになります。
濃色のブラウンを使う場合は、雨どいなどのパーツを白にすれば暗い印象になりすぎず、おしゃれになります。
落ち着いた雰囲気にしたい方に人気の色です。

2位は、ホワイトです。
ホワイトを塗ると、清潔感や高級感のある外壁になります。
さまざまな色に合わせやすく、デザインの幅を広げます。
汚れが目立つと避ける方もいますが、低汚染塗料を使えば白の外壁をきれいに保てます。

上品な家にしたい方にピッタリの外壁色です。

1位は、ベージュです。
ベージュは白に暖色系の色が混ざりあった色で暖かみがあり、優しい印象になります。
どのような家のデザインとも合うので、選ばれることが多いです。
色褪せや汚れが目立ちにくいのも人気の理由です。

暖かみがあり、落ち着いた印象にしたい場合にピッタリです。

□色選びでよくある失敗やトラブルを紹介!

次に、外壁の色選びでよくある失敗やトラブルを紹介します。

まずは、イメージしていた色と違うパターンです。
せっかく外壁を塗り直したのに、仕上がりが希望した色と違う、塗り替える前の方が良かった、などのクレームが来ることがあります。
考えられる原因として、色見本と実際の色の見え方が違うケースが多いです。
色は、その色が占めている面積はどのくらいか、画面上の色か、実際の外壁の色か、など様々な条件によって見え方が変わります。

小さな色見本で確認したときは綺麗だったのに、いざ塗ってみると、派手すぎたり、暗すぎたりなど、イメージと違うと感じられることがあるのです。

次に紹介したいのが、塗ってみたら汚れが目立つ色だった失敗例です。
同じレベルの汚れでも、外壁の色によって、汚れの目立ち具合は変わります。
塗りたての状態がすごくきれいでも、時間の経過とともに外壁は汚れるので、汚れの目立ちやすさも考えて色選びをしましょう。

□絶対に失敗しない色選びのコツを紹介!


失敗例を見てきた後で、そうならない為の色選びのコツを紹介したいと思います。

1つ目は、落ち着いた色を選ぶことです。
派手な色、奇抜な色を選びたい方もいるかもしれませんが、基本的に家の色は落ち着いた色にした方が無難です。
周りの風景に溶け込むことができ、悪目立ちしません。
家の細部までデザインが決まっていたり、全体のバランスを考え直しても妥協できなかったりする時だけ、拘った色を外壁に選びましょう。

2つ目は、近隣の家や街並みを実際に見てから色を選ぶことです。
先述したように、悪目立ちは良好なご近所付き合いのためにも良くありません。
自分の家を塗ったときに違和感がないように、調和のとれた色にしましょう。
その他にも家があるところが住宅街なのか、商店街なのか、など環境状況によって変わってきます。

街並みを実際にじっくり見てから、どういう色にするか決めましょう。

3つ目は、気に入った色を塗装している現場に出向くことです。
色見本や、カラーサンプルなどで、好きな色があった場合は、その業者にお願いしてその色を塗っている現場に実際に連れて行ってもらいましょう。
現場を見せたくないようなそぶりを見せる業者は信用できません。

塗装済みの現場はその業者の実績そのものとも言えます。
やましいことがある場合は見せたくないと思うでしょう。

□まとめ

外壁塗装の色は沢山あります。
外観で1番目立ち、その家の印象を決めると言っても過言ではありません。
そのような重要な色選びで失敗しないためにも、この記事で書いたポイントを気をつけましょう。
これらの注意点を意識すれば、きっと素敵なデザインになるはずです。

他にも分からないことがあれば、塗装のプロである砂田塗装へご連絡下さい。
  • 外壁にひび割れ(クラック)がある
  • 壁に触ると白くなる(チョーキング)
  • 新築で家を建てて10年以上経つ
  • カビやコケ、サビがある
  • 塗装が剥がれている

一般的な塗り替え時期は7~10年といわれております。
紫外線や風雨から建物を守る外壁は、長年さらされ続けることで徐々に劣化していきます。
住まいの美観を守ることはもちろん、『住まいを守る』ために定期的な外壁塗装が大切になります。

  • 雨漏りがする
  • コケやカビ、サビがある
  • 屋根が色褪せてしまっている
  • ひび割れがあるなど

10年以上メンテナンスをしていなかったり、築年数が20年を超える場合、屋根が劣化していることがほとんどのため、早めの対策が必要となります。





シーリング/防水工事は、住まいへの水の侵入を防ぐため必要です。

外壁・屋根塗装と同様、防水工事をしっかりと行っていれば、雨漏りなどに悩まされず、
建物の劣化も起きにくい健康な建物を維持できます。
屋上・屋根、ベランダ・バルコニー、共用廊下や共用階段など様々な部位に施工がされているため、10~15年のサイクルで防水工事を行うことをおすすめいたします。

砂田塗装では、現地調査はもちろん、施工前にお客様のお悩みやご要望をしっかりと丁寧なカウンセリングでお伺いし、失敗しない最適な施工プランをご提案いたします。
必ず施工プランとお見積りを丁寧にわかりやすい説明でご説明するようにも心掛けておりますので、塗装工事が初めての方でも安心してご利用いただいております。
一般住宅/マンション/商業施設/店舗の塗装・防水工事のことなら当社にご相談ください。

国家資格を持った確かな技術

国家資格を持った確かな技術

当社は国家資格である一級塗装技能士を持った職人がお客様の施工を担当いたします。一級塗装技能士は実務経験7年以上の職人が、実技・筆記試験に合格してやっと得られる国家資格です。
この一級塗装技能士が、お客様との窓口となり、ご要望のヒアリングからお見積りの作成、実際の施工まで担当いたしますので、安心の施工をお約束いたします。