外壁塗装の色選びで失敗したらどうすべき?適切な対処法をご紹介します!

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外壁塗装では、外観のイメージを大きく左右する「色選び」がとても重要です。
気軽に塗り替えられる金額ではないため、できるだけ色での失敗は避けたいところです。
そこで今回の記事では、外壁塗装の色選びについて解説します。
失敗したらどのように対処すべきかについても解説するので、ぜひ参考にしてください。

□外壁の色選びでよくある失敗について

よくある失敗を把握しておくことで、実際に失敗した際にも適切に対処できます。
以下では、外壁の色選びでよくある失敗を3つご紹介します。

*仕上がりのイメージが違った


現物が確認できない外壁塗装では、選んだ色と仕上がりのイメージが少し異なる場合があります。
外壁のような広い面積に塗料を塗る場合、面積効果によって色の見え方が変わることが原因です。
面積効果は、面積が広がると薄い色はもっと明るくなり、濃い色は暗く見える特徴があります。
たとえ原理がわかっていたとしても、実際の仕上がりが予測できないため、失敗につながりやすい傾向にあります。

*西日の色焼けが目立つ


特に日差しが強い西側の外壁は、紫外線によるチョーキング現象が起きやすい部分です。
そのため、選ぶ色次第では日焼けで他の部分と色の差が、顕著に現れることがあります。
そして、10年も経たないうちに残念なイメージになってしまう恐れもあるのです。

*汚れが目立つ


もし、塗り替えが完成した直後は綺麗な状態であったとしても、雨・風を受けて汚れが目立ってしまう失敗はよくあります。
汚れの目立ちやすさは、色選びに深く関わる問題であるため、色選びで後悔される方はたくさんいらっしゃいます。

□外壁塗装で失敗した際の対処法について


色選びはもちろん、外壁塗装で失敗した場合、焦らずに適切に対処することが重要です。
以下では、失敗した際の対処法をご紹介します。
外壁塗装の工事で失敗した場合には、まず塗装会社に相談をしましょう。
もし、塗装会社に落ち度のある失敗であれば、基本的に会社の方で対応してくれるでしょう。

しかし、工事以外の失敗については、まずは自身で対処法について考えてみることが重要です。
たとえば、塗料の色選びに失敗した場合に、「イメージした仕上がりにならなかったから」という理由で塗り直してもらうのは、少し無理があるでしょう。
再度、塗料代・工事代を支払って塗り直してもらうのが、適切な対処法だと言えます。

また、対処法を考えた上で塗装会社に相談するのは良いことです。
対処しようがない失敗についても、抱え込むことなく相談してみることをオススメします。

□まとめ


今回は、外壁塗装の色選びについて解説しました。
事前に対策できる失敗も多いので、塗装会社と相談しながら進めることをオススメします。
外壁塗装に関する質問や悩み等ありましたら、お気軽に当社までご相談ください。

カラーシュミレーション作成例はこちら<

  • 外壁にひび割れ(クラック)がある
  • 壁に触ると白くなる(チョーキング)
  • 新築で家を建てて10年以上経つ
  • カビやコケ、サビがある
  • 塗装が剥がれている

一般的な塗り替え時期は7~10年といわれております。
紫外線や風雨から建物を守る外壁は、長年さらされ続けることで徐々に劣化していきます。
住まいの美観を守ることはもちろん、『住まいを守る』ために定期的な外壁塗装が大切になります。

  • 雨漏りがする
  • コケやカビ、サビがある
  • 屋根が色褪せてしまっている
  • ひび割れがあるなど

10年以上メンテナンスをしていなかったり、築年数が20年を超える場合、屋根が劣化していることがほとんどのため、早めの対策が必要となります。





シーリング/防水工事は、住まいへの水の侵入を防ぐため必要です。

外壁・屋根塗装と同様、防水工事をしっかりと行っていれば、雨漏りなどに悩まされず、
建物の劣化も起きにくい健康な建物を維持できます。
屋上・屋根、ベランダ・バルコニー、共用廊下や共用階段など様々な部位に施工がされているため、10~15年のサイクルで防水工事を行うことをおすすめいたします。

砂田塗装では、現地調査はもちろん、施工前にお客様のお悩みやご要望をしっかりと丁寧なカウンセリングでお伺いし、失敗しない最適な施工プランをご提案いたします。
必ず施工プランとお見積りを丁寧にわかりやすい説明でご説明するようにも心掛けておりますので、塗装工事が初めての方でも安心してご利用いただいております。
一般住宅/マンション/商業施設/店舗の塗装・防水工事のことなら当社にご相談ください。

国家資格を持った確かな技術

国家資格を持った確かな技術

当社は国家資格である一級塗装技能士を持った職人がお客様の施工を担当いたします。一級塗装技能士は実務経験7年以上の職人が、実技・筆記試験に合格してやっと得られる国家資格です。
この一級塗装技能士が、お客様との窓口となり、ご要望のヒアリングからお見積りの作成、実際の施工まで担当いたしますので、安心の施工をお約束いたします。