2022/10/23
しかし、その塗り替えを怠っていると後に大きなトラブルに出くわします。
今回は外壁塗装の必要性についてお話ししていきます。
□外壁の必要性について解説
外壁塗装の必要性を疑う方もいるでしょう。しかし、殆どの外壁材は定期的な塗装が必要です。
タイルやレンガなど全く塗装の必要のないものもありますが、窯業系サイディング、モルタル、金属サイディングなど日本で使われている外壁材の殆どは定期的な塗装が必要です。
外壁塗装が必要な理由は大きく5つあります。
1つ目は、汚れたり傷んだ外壁を綺麗にするためです。
時間の経過とともに外壁や汚れや傷がつきます。
塗装をすれば傷んだ外壁が綺麗になります。
定期的に塗装すれば、美しい壁をキープできます。
2つ目は、外壁材を長持ちさせるためです。
時間の経過とともに外壁は劣化します。
耐久性や防水性が失われている場合もあります。
定期的に塗装すれば防水性だけでなく耐熱性のような、外壁のメリットを活かし続けることができます。
3つ目は、住宅を長持ちさせるためです。
外壁の劣化が進むと最終的には住まいの方に影響を及ぼします。
雨水が侵入してきたり、カビやシロアリが発生したりします。
それらを防ぐためにも定期的なメンテナンスが必要です。
4つ目は、住まいにかかる補修費を節約するためです。
外壁塗装の施工費は安くありません。
しかし、放っておくと住宅の方まで悪影響を及ぼし、最悪な場合建物全体をリフォームする必要性がでてくるかも知れません。
そのようなことが無いように。多少の支出は我慢して塗り替えましょう。
5つ目は、住まいの資産価値を守るためです。
外壁を綺麗に保てられれば、資産価値を維持することができます。
家の良さをアピールするためにも、日頃のメンテナンスが必要です。
□外壁を放置することで起きる問題を紹介
では外壁塗装を怠るとどのような問題が起きるのでしょう。まずは、色あせで景観が崩れます。
次にひび割れや粉をふくチョーキング現象などが起きます。
他にも、カビが生えたり、シロアリが住み着いたりと災難に見舞われます。
1番酷いの問題は雨漏りです。
劣化が進み、水が家の中に入ってくる状態は緊急度が高く、外壁以外にもどこか別の所が劣化していないか確認する必要があります。
□まとめ
外壁塗装にはあなたの暮らしを守るという役目があります。メンテナンスも兼ねて一度検討してみて下さい。
他にも分からないことがあれば塗装のプロである、砂田塗装にご連絡下さい。
- 外壁にひび割れ(クラック)がある
- 壁に触ると白くなる(チョーキング)
- 新築で家を建てて10年以上経つ
- カビやコケ、サビがある
- 塗装が剥がれている
一般的な塗り替え時期は7~10年といわれております。
紫外線や風雨から建物を守る外壁は、長年さらされ続けることで徐々に劣化していきます。
住まいの美観を守ることはもちろん、『住まいを守る』ために定期的な外壁塗装が大切になります。
- 雨漏りがする
- コケやカビ、サビがある
- 屋根が色褪せてしまっている
- ひび割れがあるなど
10年以上メンテナンスをしていなかったり、築年数が20年を超える場合、屋根が劣化していることがほとんどのため、早めの対策が必要となります。
シーリング/防水工事は、住まいへの水の侵入を防ぐため必要です。
外壁・屋根塗装と同様、防水工事をしっかりと行っていれば、雨漏りなどに悩まされず、
建物の劣化も起きにくい健康な建物を維持できます。
屋上・屋根、ベランダ・バルコニー、共用廊下や共用階段など様々な部位に施工がされているため、10~15年のサイクルで防水工事を行うことをおすすめいたします。
砂田塗装では、現地調査はもちろん、施工前にお客様のお悩みやご要望をしっかりと丁寧なカウンセリングでお伺いし、失敗しない最適な施工プランをご提案いたします。
必ず施工プランとお見積りを丁寧にわかりやすい説明でご説明するようにも心掛けておりますので、塗装工事が初めての方でも安心してご利用いただいております。
一般住宅/マンション/商業施設/店舗の塗装・防水工事のことなら当社にご相談ください。
国家資格を持った確かな技術

当社は国家資格である一級塗装技能士を持った職人がお客様の施工を担当いたします。一級塗装技能士は実務経験7年以上の職人が、実技・筆記試験に合格してやっと得られる国家資格です。
この一級塗装技能士が、お客様との窓口となり、ご要望のヒアリングからお見積りの作成、実際の施工まで担当いたしますので、安心の施工をお約束いたします。