2022/06/29
「ブラウンの外壁のメリットや注意点が知りたい」
このようにお考えの方は多いでしょう。
そこで今回は、ブラウンの外壁のメリットや注意点をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
□ブラウンの外壁のメリットをご紹介!
ブラウンの外壁にすることで、下記でご紹介する3つのメリットが得られます。1つ目は、汚れが目立ちにくいことです。
ブラウンは汚れが目立ちにくい色であるため、ホワイトやブラックの外壁に比べて、美しい外壁を長く保ち続けられますよ。
もちろん、汚れが目立ちにくいからと言ってこまめなメンテナンスは欠かせませんが、長く綺麗なデザインの外壁を楽しみたいという方には非常におすすめの色といえるでしょう。
2つ目は、落ち着いた印象を与えることです。
茶色は、土や木などの自然を連想させ、落ち着いた印象や温もりを演出ししますよ。
3つ目は、他の色と合わせやすいことです。
自然界にも多く存在するブラウンは、他の色と合わせやすいベーシックカラーです。
他の色との相性が良いので、ツートンカラーなどで茶色と自分の好きな色と組み合わせると良いでしょう。
□ブラウンの外壁の注意点をご紹介!
メリットの多いブラウンの外壁ですが、押さえておきたい注意点もあります。それは、色あせや汚れが目立ちやすいことと、つやが目立つ場合があることです。
それぞれご説明します。
*汚れや色あせが目立ちやすい
先ほどメリットとして、汚れが目立ちにくいことを挙げましたが、濃い目のブラウンの場合は、汚れが目立ってしまう可能性があります。外壁に付着する主な汚れである砂埃や苔は、濃いブラウンより薄い色であるためです。
外壁の汚れを目立たせたくないという方は、ベージュ系やグレー系も検討してみると良いでしょう。
また、ブラウンの外壁は色あせを起こした際に表面が白っぽく変化してしまい、目立ってしまう可能性があることを覚えておきましょう。
*つやが目立つ場合がある
ブラウンは濃い色のため、ツヤのある質感が目立ちやすいです。そのため、ツヤがあるとブラウンが演出する落ち着いた雰囲気が十分に出し切れません。
特に、マットな質感の外壁に仕上げたい場合は、艶消し塗料かモルタル専用塗料で塗装しましょう。
□まとめ
本記事では、ブラウンの外壁のメリットや注意点をご紹介しました。ブラウンは、外壁塗装において数多くある色の中でも人気の高い色の1つなので、ぜひ検討してみてください。
本稿が皆さんのお役に立てれば幸いです。
外壁塗装をお考えの方は、お気軽に当社までお問い合わせください。
ブラウン系施工事例はこちら<
- 外壁にひび割れ(クラック)がある
- 壁に触ると白くなる(チョーキング)
- 新築で家を建てて10年以上経つ
- カビやコケ、サビがある
- 塗装が剥がれている
一般的な塗り替え時期は7~10年といわれております。
紫外線や風雨から建物を守る外壁は、長年さらされ続けることで徐々に劣化していきます。
住まいの美観を守ることはもちろん、『住まいを守る』ために定期的な外壁塗装が大切になります。
- 雨漏りがする
- コケやカビ、サビがある
- 屋根が色褪せてしまっている
- ひび割れがあるなど
10年以上メンテナンスをしていなかったり、築年数が20年を超える場合、屋根が劣化していることがほとんどのため、早めの対策が必要となります。
シーリング/防水工事は、住まいへの水の侵入を防ぐため必要です。
外壁・屋根塗装と同様、防水工事をしっかりと行っていれば、雨漏りなどに悩まされず、
建物の劣化も起きにくい健康な建物を維持できます。
屋上・屋根、ベランダ・バルコニー、共用廊下や共用階段など様々な部位に施工がされているため、10~15年のサイクルで防水工事を行うことをおすすめいたします。
砂田塗装では、現地調査はもちろん、施工前にお客様のお悩みやご要望をしっかりと丁寧なカウンセリングでお伺いし、失敗しない最適な施工プランをご提案いたします。
必ず施工プランとお見積りを丁寧にわかりやすい説明でご説明するようにも心掛けておりますので、塗装工事が初めての方でも安心してご利用いただいております。
一般住宅/マンション/商業施設/店舗の塗装・防水工事のことなら当社にご相談ください。
国家資格を持った確かな技術

当社は国家資格である一級塗装技能士を持った職人がお客様の施工を担当いたします。一級塗装技能士は実務経験7年以上の職人が、実技・筆記試験に合格してやっと得られる国家資格です。
この一級塗装技能士が、お客様との窓口となり、ご要望のヒアリングからお見積りの作成、実際の施工まで担当いたしますので、安心の施工をお約束いたします。